商材|集客・販促 2019.02.27

飲食店にホームぺージは必要?メリットは?集客に効くHP作成ツール5選

飲食店にホームぺージは必要?メリットは?集客に効くHP作成ツール5選
1
飲食店にホームページは必要? メリットは?
2
集客に効くホームページ作成のポイント
3
便利なホームページ作成ツール5選を紹介

目次

お客さまから「お店のホームページを教えてください」といわれて、困ってしまった経験はないだろうか。小さなお店なのでホームページは必要ないと考えるオーナーもいるだろう。しかし、ホームページは飲食店の集客にとても効果的なツールであることは間違いない。この記事では飲食店におけるホームページの必要性や、集客に効くホームページを作る方法、便利なツールなどをご紹介していこう。

飲食店にホームページは必要?

現代は、インターネットが発達した情報化社会である。生活のあらゆるシーンで、インターネットを通して情報を得ることが必要不可欠になってきている。こうした動きは「今日どこでご飯を食べようか」と飲食店を選ぶときも例外ではない。

飲食店を探すとき、どの情報源を利用するかを調べたある調査では、「パソコンのインターネットサイト」がもっとも多く、7割強というデータが出ている。さらに、「スマートフォンのインターネットサイト」は3割、「スマートフォンのアプリ」が2割弱という結果で、これは年々増加している。この結果からも、大勢の人が飲食店探しにインターネットを利用しているということがわかる。お店のホームページを見てから来店を決めるユーザーも多いので、飲食店にもホームページは必要だといえる。

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飲食店を探す_イメージ

飲食店がホームページを持つメリット

お店のホームページを持つ最大のメリットは、インターネット上で、より多くの人にお店の存在を知らせることができる点にある。そして、しっかりとしたホームページが作成されていることは、お店のブランドの確立にもつながる。お店について詳しく知ることで、安心感や信頼感を抱いてもらいやすいのだ。

また、ホームページのメリットは、自由度が高いという点にもある。背景や色合いなどを自分で決め、写真・文章も自由に組み合わせて作成することができ、他店とは異なったオリジナリティを発揮できる絶好の場となるだろう。また、予約フォームを設置すれば、ホームページを見て興味を持ったお客さまが、そのまま来店するきっかけになる可能性もある。

各WEB系ツールの特徴

ホームページと組み合わせることで、より効果的な集客を行う手段がある。それが、グルメサイトブログSNSなどの、さまざまなWEBツールだ。こうしたWEBツールにはそれぞれ、異なるメリット、デメリットがある。特徴をよく知ったうえでうまく活用すれば、飲食店ホームぺージの集客効率をより高めることにつながる。

ここからは、各WEBツールについて、違いや活用のポイントをご説明していこう。

グルメサイト

グルメサイトは、飲食店をエリアやジャンルごとに掲載して紹介するインターネットサービスだ。お店の営業時間や電話番号、メニュー、目安の費用などが載せられている。実際に来店した人の口コミや点数評価などがある場合も多い。

飲食店を探しているお客さまの目に留まりやすいことや、グルメサイトから予約も可能なため来店につながりやすいことがメリットである。お店のホームページへの誘導や連携もとりやすいサービスだ。一方、デメリットとして、サービスによっては費用が発生することや、お店の望まないかたちで口コミによる批評を受けるケースが想定される。

ブログ

お店の新着情報やメニューのこだわりなどを記事にして、日記のように公開できるブログも定番のWEBツールである。Ameba、ライブドア、FC2などが提供する無料のブログサービスは、手軽に利用できるのが特徴だ。

たくさんあるテンプレートから気に入ったものを選んでブログを作成し、記事を執筆する。また、WordPressのように、レイアウトや配色などデザインを1からカスタマイズできる高機能のブログサービスも存在する。

無料のブログサービスは手軽に始めることができ、基盤があるため比較的はじめからアクセスを得やすいのがメリットだ。その反面、機能が制約されていて、広告が表示されてしまうなどのデメリットがある。逆に比較的自由度の高いWordPressでは、独自ドメインの取得など、ある程度WEBに関する技術的なスキルが必要になる。慣れるまでは制作や運営に時間を費やすこともあるだろう。

SNSサイト

代表的なSNSサイトには、FacebookやTwitter、Instagram、LINE@などがある。ブログと比較すると、情報を見るのも発信するのもより気軽に行うことができるツールだ。

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簡単な操作で、リアルタイムにお店のニュースや写真・動画などを手軽に発信することができるのは大きなメリットといえる。ユーザーとの距離が近く、容易にコミュニケーションをとることも可能だ。ただし、不用意な発言をしてしまうことで批判が集中し、「炎上」と呼ばれる状態になってしまうというリスクもある。

集客に効くホームページとは

さて、ホームページを作成するうえで、どんなホームページが「集客に効く」かを知っておくことは重要だ。集客に効くホームページとは、それを見たお客さまが、実際に来店という行動を起こしてくれるページである。

来店に至るまでのステップとしては、「お店に興味を持ってもらう」「問い合わせの電話をしてもらう」「ホームページから予約をしてもらう」といった行動が挙げられる。つまり、このような行動へとうまくつなげられるホームページが、「集客効果の高いホームページ」といえるのだ。

作成時におさえるべきポイント

後述するツールを利用すれば簡単に作成できるホームページだが、せっかく作るのであれば、集客効果の高いものをめざしたいはず。では実際に、お客さまの行動につながるページを作るためにはどのような対策が有効なのだろうか。次は、おさえるべき具体的なポイントをいくつかご紹介していこう。

お店の紹介

ホームページは、インターネット上におけるお店の名刺ともいえる。住所や電話番号、営業時間などお店の基本情報は、もれがないように掲載しておくべきだ。そのうえで、お店の雰囲気やおすすめのメニュー、他店との違いなどを紹介していく。ホームページを見る人に、お店のこだわりがしっかり伝わるようにすることがポイントだ。お店のこだわりを、わかりやすく覚えやすいキャッチコピーにしてもよいだろう。

顧客満足のアピール

ホームページを活用すれば、「お店を利用すればどんな満足感が得られるか」という点をアピールすることが可能だ。ゆったりくつろげる店内の様子やお店ならではのこだわりの食材、メニューの写真なども掲載すれば、よりわかりやすく視覚に訴えることができるだろう。

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加えて、実際に来店されたお客さまの声をホームページに掲載するのもよい方法だ。この場合、数行の「おいしかった」「楽しかった」「満足した」というコメントよりも、より具体的で詳細な感想を掲載するのがおすすめ。お客さまの声を集めた専用のページを作成するのもいいだろう。

行動促進

ホームページを見たお客さまが、実際に「予約」「来店」などの行動をスムーズに起こすことができるよう、工夫することも必要である。電話での問い合わせや予約を促したいなら、お店の電話番号がわかりやすいように大きく表示しておく。基本情報のページだけでなく、すべてのページに電話番号が表示されるようにするなどの方法も有効だ。

インターネットで予約をしてほしいのであれば、ホームページに予約フォームを用意して、記入項目もわかりやすく、簡単に入力できるようにするのがよい。ホームページ内のそれぞれのページに「ご予約はこちらへ」などお客さまを誘導するリンクを掲載すれば、インターネットからの予約を促すことができる。また、足を運んでもらいやすくするために、見やすくわかりやすい地図を目につきやすい場所へ掲載しておくのも大切なポイントだ。

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予約フォームのイメージ

見やすさやわかりやすさ、見栄え

ホームページの見やすさやわかりやすさ、そして見栄えも集客には必須の条件である。

ビジネスで使用する名刺に、いかにも素人が撮影したようなぼやけた顔写真を使うことはないだろう。インターネット上においてはホームページがお店の名刺ともいえると前述した。何も知らないお客さまにとって、お店の情報はホームページで確認できるものがすべてである。そこに掲載されている写真はお店のイメージに直結するので、できるだけ見栄えのよいものを使用するようにしたい。

また、パソコンで見ると整っているホームページでも、スマートフォンから見ると文字や写真が見づらくなってしまうことがある。2017年に行われたある調査では、日本でインターネットを利用している人のうち、スマートフォンを利用している人の割合は80%を超えているというデータが公表されている。お店のタイプや客層などにもよるが、ホームページのスマートフォン対応は今や必須の条件といってよいだろう。スマートフォンでの表示を優先してホームページを作成するのも、現代においては当たり前になりつつある。

Googleマイビジネスを利用する

Googleマイビジネスとは、無料で利用できるGoogle社のサービスである。これを利用すれば、Google検索やGoogleマップの検索結果へ、自分のお店の情報を表示させられるようになる。

Googleマイビジネスの利用

たとえば、「新宿駅周辺 寿司屋」と検索すると、検索結果には新宿駅周辺の寿司屋の一覧が出てくる。Googleマイビジネスを利用しているなら、この一覧に自分のお店を表示させることができるのだ。店名や住所、電話番号のほか、ホームページのURLや写真も掲載可能である。Googleの各種サービスは利用者も非常に多いので、せっかく作ったホームページを広くアピールするために、ぜひ利用しておきたいサービスのひとつだ。

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ホームページ作成後の運用

お店のホームページを作成して、記事を公開すればそれで終了、というわけではない。より多くのお客さまがホームページに目を留めて、実際に足を運ぶようにするためには、ホームページ作成後の運用も大切なポイントだ。

お店のホームページが検索エンジンで上位に表示されるというのも、多くの人の目に留まるために必要な条件のひとつである。これをクリアするには、SEO対策を常に意識しなければならない。アクセスアップを狙うためにこまめに記事を更新したり、掲載されている情報をいち早く最新のものに変更したりすることも重要だ。

ホームページ作成サービス5選

では、実際にホームページを作成するにはどのような方法があるのだろうか。

中には、有料で販売されているホームページ作成ソフトを利用して、1から自作しなければならないという面倒なイメージを持っている人もいるかもしれない。しかし、現在では、少ないステップで簡単にホームページを作成できるサービスやツールが多く提供されている。そのため、WEBデザインなどの知識や経験のない初心者でも、手軽に見やすいホームページを作成することが可能なのである。

予約フォームなどを簡単に作れるツールもあるので、積極的に活用していきたい。ここでは、代表的なホームページ作成サービスを、有料・無料に分けてご紹介していこう。

◎無料サービス

ペライチ

コストをかけずに、簡単にシンプルなホームページを作成できるサービス。既存のテンプレートから選べるので、自分でWEBデザインをする必要はない。知識のない初心者にもおすすめだ。

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favyページ

飲食店に特化したホームページ作成サービス。WEBスキルがなくても、お店の画像と紹介文を用意するだけで手軽にホームページを作成することができる。スマートフォンからも利用が可能だ。

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◎高機能(有料)サービス

Jimdo(ジンドゥー)

2017年現在、日本国内で140万サイトに利用されているホームページ作成サービス。無料版も提供されているが、有料プランでは独自ドメインが利用可能になる。月額約900円から。

Wix(ヴィックス)

世界で6000万サイトも利用されているサービス。有料プランでは広告を削除することができ、ストレージの容量も大きくなる。動画や音楽など大きいファイルを掲載しても、読み込みに時間がかかることがない。

Weebly(ウィーブリー)

世界で2000万サイトの利用実績のあるサービス。月額8ドルからの有料プランでは独自ドメインを利用でき、チャットやメール、電話などによるサポートも充実している。

ホームページ作りは目的を明確に

ここまで、飲食店にホームページが必要な理由と、集客に効果的なホームページの作成方法をご紹介した。まずはお客さまにどのような行動をとらせたいのか、何を知ってほしいのか目的を明確にし、その行動へと促す構成を目指してホームページを作成しよう。わかりやすく見やすいデザインを意識して、スマートフォン対応のホームページにすることなども大切なポイントだ。

グルメサイトやSNSなどのWEBツールを併用しながらうまくホームページを運営していけば、大きな集客力を発揮してくれることだろう。ホームページ作成サービスのさまざまな機能も十分に活用して、魅力的なホームページを作ってみてほしい。

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