悩み解決|売上 2019.01.16

MEOとは?|知らなきゃヤバイ!? SEOより重要な飲食店集客に必須の知識

MEOとは?|知らなきゃヤバイ!? SEOより重要な飲食店集客に必須の知識
1
飲食店集客に欠かせないMEOとは何か?
2
飲食店でMEO対策が必要な理由
3
飲食店がMEO対策をするメリットと方法
目次
MEOという言葉を耳にしたことがあるだろうか。MEOは、飲食店の集客を考えた場合、SEOよりも重要になってくる。MEO対策をきちんと行っているお店と、そうでないお店では、これから先、必ず差が生じてしまうだろう。それだけMEOは飲食店の集客に大きな影響を与えるのだ。そこで、MEOとは何なのか、対策が必要な理由やメリット、方法などについてまとめてみた。

MEOとは?

MEOとは、「Map Engine Optimization」の頭文字をとったもので、Googleマップに対する地図エンジン最適化のことである。
「Search Engine Optimization」の略であるSEO検索エンジン最適化)では、特定ワードの検索結果で上位表示をめざす。しかしMEOでは、「地名+キーワード」で検索表示されるマップ結果表示で、上位表示されることを狙うものだ。
検索表示

飲食店でMEO対策が必要な理由

そもそも、なぜ飲食店でMEO対策が必要なのだろうか。SEOだけで十分なのでは、と思った飲食店オーナーも少なくないだろう。しかし、もし本気で集客のできる飲食店をめざしているのなら、MEO対策は必須と言える。ここでは、その理由について述べてみよう。

「地域名+業種」検索で上位表示される

どうして飲食店にMEO対策が必要なのか。これは消費者の行動を考えると理解できる。例えば、上野でラーメンを食べたいと思った消費者は、いったいどのような行動をとるだろうか。

「上野 ラーメン」「上野 ラーメン屋」「上野 ラーメン店」などのキーワードでGoogleマップ検索やGoogle検索すると、該当する店舗が検索結果に一覧で表示される。Googleマップでは、現在地を起点とした「ここから近いラーメン屋」という検索も可能だ。今は誰もがスマホを持つ時代で、飲食店を探すときもスマホで調べる人が多い。今自分がいる場所、訪れるエリアが決まっているのなら、検索エンジンやマップを使ってそこにあるラーメン店を探そうとするだろう。

MEO対策をしていると、このような検索をされたときに、Googleマップの検索結果として上位表示される。消費者の目にお店の情報が触れやすくなり、結果的に集客へとつながる

スマートフォンからの検索が増加

パソコンで飲食店を探す人もいるだろうが、スマホがこれだけ普及した現代だと、ネット検索でもスマホを利用する人が圧倒的に多い。これも、飲食店がMEO対策を行うべき理由の1つだ。

マップ検索のイメージ

スマホにはGPS機能が備わっているため、現在地を踏まえての検索結果を表示してくれる。先ほど述べた「ここから近いラーメン屋」などがその例だ。
きちんとMEO対策をしていれば、スマホで検索された際、消費者の目にお店の情報が触れやすくなる

MEO対策をしている店舗が少ない

ここまで読んだだけでも、MEO対策が飲食店の集客に多大な影響を与えることがおわかりいただけたはずだ。しかし、よい結果が見込めるにも関わらず、現状はきちんと対策をしていない飲食店がとても多いのである。

どうしてMEO対策をしていないお店が多いのか。それは、そもそもMEOを知らない飲食店が多いことが考えられる。また、何となく知っていても、具体的にどうすればいいのかわからず、結局何も対策をとれないでいる、というオーナーも多いのではないだろうか。

対策をしているお店が少ないというのは、大きなチャンスでもある。ライバルが少ないからこそ、今しっかりと対策しておくのがベストなのだ。

飲食店がMEO対策をするメリット

メリットは大きく3つ挙げられる。お店への集客につながりやすい検索結果のページで目立つコストパフォーマンスが高い、ということだ。飲食店がMEO対策をすることで得られる、これらのメリットについて1つずつ解説していこう。

飲食店検索のイメージ

集客につながりやすい

もっとも大きなメリットは、集客につながりやすいことだ。「地域名+飲食店の業種」で検索している人は、何となく検索しているわけではない。明確な来店の意志を持って検索している人がほとんどだ。

そのため、検索ページで上位表示されたら、クリックされやすい。スマホでの検索だと、そのままタップして電話することもできるため、検索してすぐに電話予約する人もいるかもしれない。集客につながりやすいのは、MEO対策における最大のメリットと言っても過言ではないだろう。

検索結果ページで一番目立つ

SEO対策の目的は、検索結果ページでできるだけ上位に表示させるためだ。上位表示されると、それだけクリックされやすくなり、集客にも結びつくということである。つまり、飲食店がネットで集客するためには、検索結果ページで目立たなくてはならない。

MEO対策を行えば、それが可能になる。SEOコンテンツよりも上位に表示されるため、検索ユーザーの目に触れやすくなる。ライバルの多い業種だと、SEO対策だけでお店のサイトやホームページを上位表示させるのは、至難の業と言える。MEO対策は、SEO対策ほどの専門的知識や技術も不要で、手間も少ないのに上位表示が可能になるのだ。

コストパフォーマンスが高い

SEO対策にはそれなりの費用がかかる。外部に委託する場合、業者によってまちまちだが、やり方によっては月に数万円、数十万円という費用がかかることも珍しくない。それに比べると、MEO対策は非常にコストパフォーマンスに優れていると言えるだろう。

MEO対策を飲食店オーナー自ら行えば、費用はかからない。Googleマイビジネスに登録するだけで始められるし、登録も利用も無料だ。しかも、SEO対策ほど専門性の高い知識、技術なども必要ないため、誰でもできるメリットがある。もし従業員の中にネットが得意な人材がいれば、これらの登録やメンテナンスを任せることもできる。

MEO対策の方法とは?

MEO対策は、具体的にどうやればいいのか、という飲食店オーナーもいると思う。「難しいことはしたくない」と思っている方もいるだろうが、安心してほしい。MEO対策は決して難しくないため、誰でも取り組むことができる。ここでは、MEO対策の方法をお伝えしよう。

Googleマイビジネスへの登録

まずはこれが先決だ。Googleのアカウントがあれば登録はすぐできるだろう。Googleのアカウントを持っていないのなら、取得するところからスタートしてほしい。登録したら、オーナー確認の方法を選択する。確認方法は電話、郵送、メールのどれかを選択することができる。


キーワードの選定

どのキーワードで上位表示されるのかを決めなくてはならない。例えば、上野でラーメン店を経営しているのなら、「上野 ラーメン」といった具合だ。だが、これだと競合が多すぎるため、上位表示は簡単ではない。

コツとしては、2つだけでなく複数のキーワードを盛り込むことだ。「上野 ラーメン 豚骨 ランチ」といった具合に、複数のワードを盛り込むことで上位表示される可能性も高くなる。

情報を丁寧に登録

Googleマイビジネスには、きちんと店舗の情報を登録しよう。できるだけたくさんの情報を盛り込むのがポイントだ。基本的なことだけでなく、個室の有無、喫煙か禁煙か、当日可能なコースがあるか、といった、消費者がお店選びの参考にできる情報だ。消費者の目線になって考え、登録する内容を選んでほしい。登録や確認にはある程度手間がかかるかもしれないが、丁寧に登録していくことで、他のお店との差別化を図ることができる。面倒がらずに実践してみよう。

口コミを増やしていく

口コミが最終的な決め手となり、来店を決めるという消費者は少なくない。そのため、口コミをなるべく増やしていく必要がある。口コミには、なるべく丁寧に返信することを心がけていれば、次第に増えてくるだろう。もちろん、お客様の満足度を高めなければ、よい口コミが貰えないのは言うまでもない。

画像や動画を使う

文字よりも、画像や動画を使ったほうがインパクトは大きいし、わかりやすい。飲食店の場合、料理の写真は絶対に充実させたいところだ。また、お店の雰囲気や料理以外の視覚情報を閲覧したい消費者も必ずいる。お店の内観や外観の画像、動画も載せたほうがよいだろう。差し支えなければ店長や従業員の姿などの画像も、雰囲気を伝えるには有効だ。自分でも行きたくなるような画像や動画を掲載してほしい。

MEO対策に必要な考え方

MEO対策を行うことは、間違いなく飲食店にとってプラスとなる。コストの負担も少なく、デメリットになることはまずないので、積極的に取り組んでほしい。MEO対策の効果に気づき始めた飲食店も増えているため、なるべく早く行動を起こしたほうがよいだろう。お店の集客に役立つよう、きちんとMEO対策を行っていこう。

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