悩み解決|売上 2018.12.18

Googleマイビジネスに登録している?|無料で宣伝ができるツールを活用しよう

Googleマイビジネスに登録している?|無料で宣伝ができるツールを活用しよう
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新規顧客を呼び込めるGoogleマイビジネス
2
Googleマイビジネスの登録方法
3
飲食店のGoogleマイビジネス活用術
目次
Googleマイビジネスをご存じだろうか。2014年にGoogleプレイスとGoogle+ローカルページが統合され、新たに提供されたサービスだ。さまざまな業種のビジネスに活用でき、実際に多くの企業がサービスを利用している。もちろん、飲食店経営においても強い味方となってくれるだろう。そこで、ここではこのサービスの登録方法や、活用方法をまとめてみた。ぜひ参考にしてほしい。

新規顧客を呼び込めるGoogleマイビジネス

飲食店にとって、新規顧客を獲得することはとても大切なことだ。リピーターを増やすことも大事だが、新規顧客を呼び込むことで顧客の絶対数を増やすことが可能になる。Googleマイビジネスを上手に活用すれば、お店の規模や知名度に関係なく、ネットからの集客、新規顧客の獲得が見込めるだろう。

Googleマイビジネスのサイト

Googleマイビジネスとは?

Googleマイビジネスで使える機能は大きく分けて以下の通りだ。

  • 店舗情報の公開
    Google 検索やGoogle マップでユーザーが検索したときに、店名や電話番号・住所・営業時間など、最新のプロフィールを手軽に表示できる。
  • 店舗写真の掲載
    おすすめのメニューや店舗の外観内観、スタッフの写真などを簡単に掲載・公開できる。
  • 顧客とのコミュニケーション
    ユーザーはクチコミを書き込める。クチコミの管理や返信をして、お客様との交流を深めることができる。
  • 無料版のWebサイトが作れる
    さまざまな画面サイズの表示に対応したレスポンシブウェブデザインのWebサイトが簡単に作れる。
  • 情報を分析できる閲覧状況や、どの地域からのお客様が多いかなど、新規顧客の開拓に役立てられる。マーケティングに使えるアクセス分析ができる。
店舗の情報を登録することによって、Googleの検索結果はもちろん、Googleマップにも情報を表示することが可能になる。例えば、Googleマップの「付近を検索」でレストランを調べたとする。この時、Googleマイビジネスに情報を登録している店舗なら、その情報が利用者の画面に表示され、地図上に位置も記してくれるのだ。

また、簡単にウェブサイトを作ることができるウェブサイト機能も備わっている。わずか数分でパソコンやスマホから店舗のサイトを作成できる。複数のテンプレートが用意されているため、それを選んで情報を埋めるだけで、ウェブサイトを作ったことがないという人でも簡単に取り組める。管理画面で情報を変更すれば、サイトも自動で更新されるので手間がない。

そして驚くべきことに、このGoogleマイビジネスは、無料で利用が可能だ。Googleの検索結果やマップに店舗情報を表示でき、しかも本格的なウェブサイトまで作れるのに無料なのだ。

登録すると何が違う?

お店のホームページを制作し、それを検索上位に表示させることができれば、集客につなげられる。しかし、そのためには徹底したSEO対策が必要となり、費用もそれなりにかかるだろう。一方Googleマイビジネスなら、地名と業種を組み合わせたローカル検索で、店舗の情報が表示されやすくなる。

例えば、「千代田区 オムライス」のように検索したとする。そうすると、千代田区で営業している、オムライスのお店の情報がページの上部に表示される。もっと狭い範囲で検索すれば、さらに検索ユーザーの目に触れる可能性は高くなるだろう。

ローカル検索

次にどのような情報を登録すればいいのか、ということだが、店名や住所、電話番号などは必須だ。基本的な情報はすべて盛り込んでおくべきだろう。また、一押しメニューの写真を載せておくのも、飲食店の集客に役立つはずだ。

Googleマイビジネスの登録方法

すでに登録したいと考え始めた人もいるかもしれないが、では実際に、Googleマイビジネスへはどのようにして登録すればいいのだろう。ここでは、マイビジネスへの登録方法を3つのステップでお伝えしていく。

①Googleアカウントを開設

Googleのサービスを利用するには、アカウントを開設する必要がある。Googleマイビジネスも同様に、サービスを利用するためにはまずアカウントが必要になる。すでにお持ちの方は、このステップは無視して構わない。アカウントを1つ開設しておけば、Googleが提供しているほぼすべてのサービスが利用可能になる。

Googleアカウントを作るには「Google アカウントの作成」にアクセスする。アクセスしたら、あとは必要な情報を入力していく。電話番号の確認、利用規約への同意が終われば、アカウントの作成が完了する。

Google アカウントの作成画面

②Googleマイビジネスに登録

Googleマイビジネス(https://www.google.co.jp/intl/ja/business/)にアクセスし、「ご利用を開始」ボタンをクリックし、ビジネス名を入力しよう。つまり、経営しているお店の名前だ。次に、所在地を入力する。お店がある住所を記入し、次にビジネスカテゴリを選択する。飲食店のカテゴリがあるので、そこから自分のお店に該当するものを選ぼう。和食店や立食形式の飲食店、飲茶・点心店といったカテゴリがある。

サービス利用開始画面

続いてお店への連絡先を入力する。ここで入力した情報が検索ユーザーへ表示されることになるため、間違わないようにしてほしい。お店の電話番号を入力したら、Googleからのおすすめの情報を受け取るかどうかの選択を迫られる。ひとまず、「はい」にチェックしておこう。「終了してこのビジネスを確認する」という表示が出るので、終了をクリックしたら完了だ。

ビジネス名入力画面

③オーナーの確認をしよう

Googleマイビジネスへの本登録は終わりだが、サービスをより活用するためには、オーナーの確認が必要となる。オーナー確認を行うことで、サービスをよりアピールできるようになるので、必ずしておこう。

本登録が終わったあとに、確認コードの受け取りに進むことができる。確認コードは、ハガキや電話、メールなどで受け取り可能だ。ハガキの場合、送られてくるまで2週間ほどかかるので注意しよう。

送られてきた確認コードは、30日の有効期限がある。手元に届いたら、なるべく早く認証作業を行おう。マイビジネスにログインすると、確認コードを入力する欄が表示されるので、入力する。それをGoogleに送信し、完了しましたというメッセージを受け取れば、オーナー確認は終了だ。

飲食店のGoogleマイビジネス活用術

メリットの多そうなGoogleマイビジネスだが、飲食店の集客に結び付けるためには、どのように活用すればいいのだろうか。ここでは、サービスを利用して、少しでも集客につながるよう、ヒントをお伝えしようと思う。
Googleマイビジネス活用のイメージ

店舗説明に検索してほしい地名と業態を入れる

飲食店を検索しようとする人は、たいてい地名をキーワードに組み込む。仮に中華料理のお店だった場合「名古屋 中華料理」といった具合だ。しかし、これだと少々範囲が広すぎる。飲食店を探している人でも、地域を細かく絞っている人のほうが集客に結び付きやすい。そのため、「名古屋駅 中華料理」「名古屋市 御器所 中華料理」のようにしたほうが、集客につながりやすいだろう。

お店の情報はできるだけ充実させる

Googleマイビジネスを利用している飲食店は多いが、登録している情報量が少ないお店もたくさんある。情報が充実しているほうが上位に表示されやすいといわれているため、できるだけ情報はたくさん記載しよう。

飲食店を検索している人だと、今から行くつもりで探しているケースが少なくない。今日が定休日なのか、今の時間は営業しているのか、といった情報は絶対に知りたいはずだ。そのため、定休日や営業時間は必ず情報として盛り込んでおこう。

また、予約ができるかどうか、喫煙できるかどうか、といった情報もあるとなおよい。喫煙者だと、喫煙できるお店を優先して選ぶだろうし、非喫煙者なら分煙、もしくは完全禁煙のお店を選びたいはずだ。このような情報を盛り込んでおくと、ユーザーもお店を選びやすくなる。

画像でユーザーの視覚に訴えよう

画像も情報として登録できるため、できるだけ充実させておくことだ。例えば同じラーメン店だったとしても、美味しそうなラーメンの画像をたくさん載せているお店とそうでないお店、どちらに行きたいと思うだろうか。

アクセスのしやすさが同じなら、きっとほとんどの方は料理の画像が充実しているほうを選ぶと考えられる。おいしそう、と思ってもらえれば、迷っているユーザーの背中を後押しできるのだ。また、料理だけでなく店内や店外の画像があると、お店選びの判断がさらにしやすくなる。できるだけ充実させてほしい。

未登録なら急いで登録を!

無料で利用できるGoogleマイビジネスは、飲食店なら絶対に登録しておくべきサービスだといえる。検索ページの上部に表示され、店舗の情報もユーザーに伝えられるため、集客につながりやすくなるからだ。ネットを使って、もっと効果的な集客をしたい、と考えているのなら、なおさら登録は欠かせない。この記事を参考に、ぜひ登録を検討してほしい。

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