悩み解決|効率化 2018.12.11

オーダーエントリーシステム(OES)の導入メリットとは?|POSレジ連動タイプを比較

オーダーエントリーシステム(OES)の導入メリットとは?|POSレジ連動タイプを比較
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オーダーエントリーシステムとは?
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オーダーエントリーシステム導入のメリット
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POSレジ連動型のOES 4選を比較!
目次
多くの飲食店がオーダーエントリーシステム(OES)を導入し、業務の効率化に成功している。新たにオーダーエントリーシステムの導入を検討している飲食店オーナーも少なくないだろう。そこで、ここではオーダーエントリーシステムとは何か、導入することでどのようなメリットがあるのかなどをまとめてみた。また、POSレジとの連動が可能なオーダーエントリーシステムを比較・紹介する。

オーダーエントリーシステムとは?

一言で言えば「オーダーをとる端末」

お店を訪れたお客様に料理を提供するには、まず注文をとらなくてはならない。従来だと、スタッフがお客様のいるテーブルまで行き、紙とペンを使って手書き伝票でオーダーをとっていた。今でも、小規模な飲食店ではこうした注文のとり方は珍しくない。スタッフはお客様の注文内容を紙に書き、厨房に戻ってその内容を調理スタッフに伝えるのだ。
一方、オーダーエントリーシステムではハンディターミナルなどの端末を使用する。端末に注文情報を入力することで、その情報がリアルタイムに厨房へ伝わるという仕組みになっている。近年は専用の携帯端末であるハンディターミナルに代わって、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスを利用するシステムも多数登場している。

POSレジと連動できる

飲食店でのPOSレジ導入が一般化してきているのは、すでにご存知の方も多いだろう。多くのオーダーエントリーシステムは、POSレジと連動させることが可能となっている。
従来の伝票オーダーの場合、会計のときにスタッフが手作業で注文情報を打ち込んでいた。しかし、オーダーエントリーシステムとPOSレジを連動させると、自動でシステムに注文した品の金額が反映される。つまり、いつ、どのお客様が何をオーダーしたのか、というところまで間違いなく把握できるようになり、効率的かつ正確な会計処理が可能となる。また、注文情報をもとにした売上・販売管理が行え、詳細な経営分析までできるのだ。

オーダーエントリーシステムのメリット

このシステムを導入するメリットは大きく3つ挙げられる。まずは、テーブルの回転率が上がるということ。また、人件費を削減できたり、人為的なミスを減らしたりできるというのもメリットと言えるだろう。ここでは、こうしたオーダーエントリーシステムのメリットを詳しく説明する。

テーブルの回転率が上がる

オーダーエントリーシステムを活用すると、注文業務にかかるスタッフの手間や時間を省くことができるため、テーブルの回転率を上げることにつながる。スタッフがお客様から注文をとり、それを厨房に戻って伝える方式だと、どうしても手間と時間がかかってしまう。1回1回のオーダーではそれほどのロスでなくても、何十人ものお客様に対応することを考えると、累計して大きなタイムロスとなる
オーダーを通す手間を軽減できるため、料理をすばやく提供でき、結果的にテーブルの回転率が上がるというわけだ。また、料理を提供するまでの時間を短縮できるということは、お客様からのクレーム減少にもつながるだろう。これも回転率が上がる理由だ。

人件費を削減できる

オーダーエントリーシステムを導入すれば、オーダーをスピーディにできるだけでなく、在庫管理も適切にできるようになる。煩雑になりやすい作業を一元化できるため、スタッフの労働時間を削減することが可能になる。食材の発注担当スタッフ、経理を任されているスタッフ、それぞれの労働時間が短縮できるので、結果的に人件費の削減につながるはずだ。
また、お店が混雑するピーク時でも、スピーディな対応が可能になる。わざわざ厨房に戻る手間がないため、次々とお客様からオーダーをとることができる。そのため、お昼どきや夕方など、混雑しやすい時間帯に増やしていたアルバイトの数も最小限で済むだろう。

ミスが減る

ハンディターミナルを使用してオーダーをとるため、オーダーミスが少なくなるのもメリットだ。従来のように紙に書いて注文をとる場合だと、スタッフが書き間違えてしまったり、字が汚くて調理スタッフに伝わらなかったり、どうしてもミスが起きやすかった。オーダーエントリーシステムなら、端末に注文情報を入力し、その場でオーダーを確認すれば、ミスはほぼゼロになるだろう。飲食業界は未経験、という新しいスタッフでも、わずかな研修だけでミスをせずオーダーをとることが可能だ。

オーダー受けのイメージ

POSレジ連動型のOES 4選を比較!

オーダーエントリーシステムは、POSレジと連動させることでその力を最大限発揮することが可能になる。そこで、ここではPOSシステムと連動できる、おすすめのオーダーエントリーシステムをいくつかピックアップしてみた。

ユビレジ

ユビレジのロゴ
ユビレジでは、「FlickOrder」というアプリによってオーダーエントリーシステムが利用できる。「FlickOrder」は、iPhoneやiPod touchがオーダーテイク用のハンディになるアプリで、比較的リーズナブルな月額料金で利用できるのがメリット。1カ月の無料お試し期間があるので、まずは試してみることをおすすめしたい。
OESプラン・料金
ハンディ端末
月額利用料は端末数2~6台で9,300円※
iPhone、iPod touch
※FlickOrderとユビレジの利用料の月換算合計金額。初期費用は要問い合わせ


スマレジ

スマレジのロゴ
iOSアプリ、「スマレジ・ウェイター」を使用することで、iPhoneやiPadをハンディターミナルにすることができる。シンプルでわかりやすい画面設計が特徴で、初めての方でも直感的に操作できるのが特徴だ。メニュー管理やテーブル管理、注文入力、プリンター連動など豊富な機能が備わっている。
OESプラン・料金
ハンディ端末
初期費用無料。1店舗につき月額10,000円※
iPhone、iPad
※オーダーエントリー + スマレジの「フードビジネスプラン」。ハンディ端末は5台まで


Okageレジ

Okageレジのロゴ
セルフオーダーやモバイルオーダー、レジ、ハンディなどをフルクラウドで一元管理している。また、汎用端末を使用することにより、従来の専用システムより安価にサービスを提供できているのも特徴だ。前端末をリアルタイムで同期可能で、ハンディ端末でのレジ会計もできる。
OESプラン・料金
ハンディ端末
初期費用なし。iOS端末1台につき月額1,000円※ 
iPod touch、iPad
※ハードウェア代別、最低料金5,000円/月から


Orange Operation

Orange Operationのロゴ
デバイスを選ばずに、オリジナルにカスタマイズしながらシステムを導入できるのが特徴だ。POSデータと連動させ、リアルタイムでデジタルサイネージに情報も表示できる。単なるオーダーエントリーシステムとPOSではなく、トータルでのマーケティングに活用できるシステムと言えるだろう。
OESプラン・料金
ハンディ端末
要問い合わせ
iPhone、iPadなどタブレット端末

まとめ

オーダーエントリーシステムを導入することで、テーブルの回転率を上げることができ、人件費も削減できる。人的ミスも減るため、クレームの軽減、利益向上が期待できるだろう。POSシステムと連動させることで力を最大限発揮するため、ぜひPOSとセットで活用してほしい。基本的にメリットが多く、デメリットは少ないため、積極的に導入を検討しよう。
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