EATAS
コラム|その他2021.04.30
EATAS

飲食店とまん延防止等重点措置~東京都版~

飲食店とまん延防止等重点措置~東京都版~

本記事は3度目の緊急事態宣言が発令される前の対応についてまとめた記事だ。助成金に関しては同じ「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(4月12日~5月11日実施分)」として出される。



※追記:3度目の緊急事態宣言が発令された為、以下の内容に変更が生じている。
緊急事態宣言についてはこちら





東京都の「まん延防止等重点措置」


まずは「まん延防止等重点措置」から詳細を確認していく。
助成金の申請方法について、都はまだ提示していない為、最新情報が分かり次第追記していく。

■対象期間


・2021年4月12日から5月11日まで

■対象地域

・23区
・八王子
・立川
・武蔵野
・府中
・調布
・町田

■飲食店などへの時短要請

・酒類の提供を午後7時まで
・営業を午後8時まで

■助成金額について


助成金名は「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金」。
※緊急事態宣言時と同様

東京都のまん延防止等重点措置区域の助成金額は以下の通りだ。

・1日あたり 中小企業 最大10万円(店舗ごと)

詳細は以下の通りだ。
前年度又は前々年度の1日当たり売上高が10万円以下の店舗:4万円
前年度又は前々年度の1日当たり売上高が10万円から25万円の店舗:(1日当たりの売上高)×0.4の額
前年度又は前々年度の1日当たり売上高が25万円以上の店舗:10万円


・1日あたり 大企業 最大20万円(店舗ごと)
1日当たりの売上高の減少額×0.4(上限20万円)

東京都のまん延防止等重点措置区域外の助成金額は以下の通りだ。


4月12日から5月5日
中小企業、大企業ともに1日当たり一律4万円

5月6日から5月11日
中小企業は1日当たり2.5万円~7.5万円
大企業は売上高の減少額に基づき算定(上限20万円)

■助成金を受給出来る対象


東京都のまん延防止等重点措置区域について

①酒類の提供は午後7時まで・営業時間は午後8時まで
②4月12日から5月11日まで全面的に協力すること
③ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を店舗ごとに掲示すること
④「コロナ対策リーダー」を店舗ごとに選任の上、登録すること
⑤都内にある全ての直営店舗において要請に応じ、傘下のフランチャイズ店に対しても協力依頼を行うこと(大企業のみの要件)

東京都のまん延防止等重点措置区域外

①酒類の提供は午後8時まで・営業時間は午後9時まで
②4月12日から5月11日まで全面的に協力すること
③ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を店舗ごとに掲示すること
④「コロナ対策リーダー」を店舗ごとに選任の上、登録すること
⑤都内にある全ての直営店舗において要請に応じ、傘下のフランチャイズ店に対しても協力依頼を行うこと(大企業のみの要件)


■罰則について


事業者が要請に応じなかった場合、都は命令を出すことが出来る。
正当な理由がなく、命令に応じなかった場合の罰則は、20万円以下の過料が課せられる。

■都の見回り点検について


まん延防止等重点措置を受けて、都は対象地域内の飲食店かつ虹色のステッカーを掲示している店舗を対象に点検をすることとした。期間は2021年4月12日から6月までかかるとされている。20個のチェックポイントを点検する。

チェックポイント:手指の消毒や換気など5つのテーマをもとにしている。

■コロナ対策設置物の助成金


「コロナ対策リーダー」を立てた店舗が、アクリル板や二酸化炭素測定器・消毒液等を購入する際に費用が助成する制度も立てる予定としている。
※追加情報があれば掲載予定

■緊急事態宣言との違いについて


緊急事態宣言との違いは、以下の記事を参照
まん延防止等重点措置とは|徹底解説
https://eatas.jp/article/1600

■申請方法

申請方法について、都はまだ提示していない。
発表があり次第追記していく。

東京都のポイントまとめ

・助成金名はこれまでと同じ「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金」
・重点措置区域内と区域外・期間前と期間内によって助成金額が違う
・中小企業に当てはまるのか、大企業に当てはまるのかによって助成金額が違う
・時短以外にもコロナ対策リーダーとステッカーを忘れてはいけない
・罰則を受ける可能性がある


関連記事

関連記事

EATAS MEMBERS LOGIN
新規会員登録
会員登録がお済みでない方はこちらから
SNSアカウントでも登録/ログインできます。