NEWS 2018.04.10

外国人観光客に聞く!日本人の英語力に関するアンケート(@Press)

外国人観光客に聞く!日本人の英語力に関するアンケート(@Press)

飲食店に特化した接客英会話レッスンを展開している株式会社華ひらく(本社:東京都新宿区、代表取締役:内木 美樹)は、『観光先進国』実現に向けた更なる訪日外国人対応の重要性が高まる中、浅草と上野で外国人観光客に日本の飲食店のサービスに関する意見と要望を調査した。

株式会社華ひらくが外国人観光客に行った「日本の飲食店のサービスに関するアンケート」によって、日本の飲食店におけるインバウンド対策の課題が浮かび上がってきた。下記にその結果と内容をまとめている。

アンケートの回答から見える課題

日本の接客は質が高い!

『あなたは日本の飲食店の接客と母国の飲食店の接客、どちらが質が高いと思いますか?』という問いに対して、回答した外国人の73%が「日本のほうが質が高い」と答えた。理由は、「日本の接客はフレンドリーだしとても丁寧。言葉が通じなくてもジェスチャーで何とかなる。」など、言葉が通じないながらも英語以外の方法で接客しようとする気持ちがよく伝わっていることが高く評価された。しかしその一方で、「どちらとも言えない」「母国の方が上」と答えた人は、「言葉が通じないから」と言語の問題を指摘していた。

おすすめはしてほしい!

『あなたは、飲食店の店員からおすすめを提案されるのを好みますか?』という問いになんと88%の人が「おすすめを提案してもらいたい」と回答。日本の飲食店ではお客に提案をする文化はまだ薄く「提案=押し売り」と考えている人も多いが、提案に慣れている外国人は、「提案されることによっておいしい物の情報を入手したい」と考え、日本人にもっと提案してほしいと思っていることが分かった。インバウンドに対しておすすめをするのはハードルが高いように感じるが、臆せずにおすすめしていくほうが双方にとって得になることが多いようだ。

大きな課題、日本人の英語力不足

『日本の飲食店の英語力はどうですか?』という問いには約半数の人が「十分ではない。」と答え、日本人の英語力の未熟さを痛感する結果となった。飲食店において、注文のみならさほど問題はないが、メニューに関する質問などジャスチャーでは伝わりずらい内容は辞書や片言で説明することが多く接客に時間がかかってしまう部分が指摘された。近年では以前よりも英語に触れる機会が増えているように感じるが、まだまだインバウンドに十分対応できる英語力が備わっているとはいいがたい状況である。

英語力を上げて売り上げを上げる

今回のアンケート結果から、飲食店において英語が出来なくても丁寧な接客をすれば好感が得られるが、メニューの説明やおすすめなどインバウンドが求めている一歩踏み込んだ接客をするには英語力不足が大きな課題となることが分かった。インバウンド間において口コミで日本の飲食店が広がることは多く、英語で接客可能などは今後大きな武器となっていくと予想される。スタッフ全員で英語力アップに取り組んでいくことで、「インバウンドに強い店づくり」は可能になる。

■株式会社華ひらく プレスリリース https://www.atpress.ne.jp/news/153946

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