2022-08-18
飲食店における夏ならではの集客アイデア5選と集客の基本
夏は花火大会や祭りなどのイベントが多く、夏ならではの集客を行うことで効率的に売上を確保できるが、集客アイデアを思いつかずに困っている方もいるのではないだろうか。
そこで本記事では、夏の集客が効果的な理由や集客の基礎知識、夏における主な集客アイデアなどを解説していく。
この記事を読むことで夏を活かした集客を行う上でのヒントが分かるので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。
目次
夏の集客が効果的な理由

夏は、多くの方が夏季休暇(夏休み)で外出する傾向があり、夏祭りや花火、野外フェスなどのイベントが数多く開催されるため、通常の週末よりも人出で賑わう。
イベント帰りに飲食店に立ち寄る方も増えるため、飲食店にとっては夏も稼ぎ時だと言え、夏ならではの集客を行うことで効率的に売上アップを図ることができるだろう。
ただし、ただ闇雲に集客をしても思うような売上を確保できないおそれがあるため、集客の基本を守った上で夏を意識することが大切だ。
集客で確保が重要な新規顧客とリピーター客

集客は売上に直結するため、飲食店を経営する上で必須となる取り組みの1つとなるが、集客は新規顧客の来店が目的だと考える方も中に入るかもしれない。
しかし、集客で長期的に売上アップを図るためには、新規顧客だけでなく、リピーター客の確保も必要不可欠となる。
もし新規顧客の集客を中心に行っていた場合は、お客さまが自店舗に定着せずに短期的な集客効果しか得られないため、注意しなければならない。
新規顧客とリピーター客確保の集客はそれぞれアプローチが異なり、新規顧客に対してはチラシ配りなどによって認知度を高めることが望ましく、リピーター客確保のためには会員カードの発行や再来店してもらえるような情報発信などが必要となる。
リピーター客の集客などを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にして欲しい。
飲食店における効果的な夏の集客アイデア5選

ここまで夏に集客がうってつけな理由や集客の基本を説明した。
夏における集客を成功させるためには、涼しさの演出や夏特有のイベントと紐づける必要があるが、具体的にはどのようなアイデアがあるのだろうか。
この章では、夏における主な集客アイデアを説明していくため、ぜひ参考にして欲しい。
夏限定の割引価格やキャンペーンを適用する
35℃以上の猛暑が続くことで外出が億劫になっているお客様も中にはいるが、以下のような気温割やキャンペーンを夏限定で始めることで、暑い日が続いている状況でもお客さまが来店しやすくなるほか、話題作りが行える。
- ・35℃以上で10%オフ
- ・浴衣や甚平で来店したお客さまは10%オフ
- ・35℃以上でビール1杯をサービス など
特に祭りや花火大会の開催日にあわせて、浴衣や甚平で来店したお客さまを対象に割引価格を適用するキャンペーンを行えば、大きな集客効果を期待できるだろう。
またハッシュタグ付きでSNSにお客さまに料理の写真を投稿してもらうキャンペーンも同時並行で行うことで、自店舗の認知度アップにもつながるため、新規顧客の獲得にも役立つ。
夏ならではのメニューを用意する
冷やし中華は夏の定番メニューの1つにあげられるが、涼しさを感じられる冷製メニューや夏バテ防止に役立つメニューを夏限定でお客さまに提供すると喜ばれるだろう。
冷製パスタや冷麺などのメニューやかき氷などのデザートを出すことで少しでも涼みたいお客さまからの注文を期待できる。
また夏は食欲が通常よりも落ちることで夏バテに陥る方も増えてくるため、夏バテ防止・解消メニューも一定の需要があり、夏バテに効く梅干しや豚肉、トマト、キュウリ、にんにくなどを使った夏バテ防止・解消メニューを提供すると良いだろう。
夏イベントを開催する
自店舗のアイドルタイムを活用して、飲食店ならではのイベントを開催することで効率的に集客と売上確保を実現できる。
主に飲食店におけるイベントには以下の種類があり、自店舗の状況に応じて開くイベントを考えると良いだろう。
- ・花火大会の開催日にあわせて店前で小さな屋台を開く
- ・スポーツ観戦イベント
- ・料理教室などの体験イベント
- ・自店舗で開催する街コン など
特にオススメなのが自店舗での街コンの開催であり、街コンを開催することでこれまでとは違った層の新規顧客を取り入れつつ、売上を確保できるほか、料理の味や店の雰囲気を気に入ってもらえればリピーター客にもつながる。
詳しく飲食店における街コンを知りたい方は、以下の記事を参考にして欲しい。
夏を感じるファサード作りを行う
涼みたいお客様の来店を効果的に促すために、夏を感じる店頭POPを設置するなどファサードにこだわろう。
ファサードとは、飲食店の正面やのぼり、店頭POPなどを含めた外観のことであり、魅力的なファサードにすることで通りがかりの方もお客さまとして来店させやすくなる。
夏においては、風鈴や「ビール冷えてます」などののぼりを設置し、自店舗が涼める場所だとアピールすることで来店を促すと良いだろう。
自店舗の認知度を高めるためのファサードを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にして欲しい。
うちわなどのノベルティグッズを配布する
うちわやタオルなど、夏に有効活用できる自店舗オリジナルのノベルティグッズを配ることで認知度アップを図ると良いだろう。
特に夏場は、すぐに涼めるうちわがオススメであり、お客さまに喜んで受け取ってもらいやすいほか、お客さまがうちわを扇ぐことで周囲の方にも自店舗を自然にアピールできるため、ティッシュやチラシよりも夏場は効果的だと言える。
自店舗をアピールしたいからとうちわに情報を載せすぎると何をアピールしたいのか分からず、逆効果となってしまうため、自店舗のロゴやHPにアクセスするためのQRコードなど必要最低限の情報に留め、インパクトのあるうちわを用意すると良いだろう。
最後に
夏は花火大会や夏祭りなどのイベントや夏休みによって、集客で売上を確保しやすくなるものの、新規顧客のみを想定した集客では短期的な売上アップにとどまってしまうため、新規顧客とリピーター客を確保するための集客を行うことが大切だ。
この記事を参考にして、夏を最大限に活かした効果的な集客を行い、売上アップに取り組んでいくと良いだろう。
