NEWS 2018.05.09

「出前館」で共働き世帯のデリバリーニーズに対応する“まとめてデリバリー”のテスト運用を開始(DreamNews)

「出前館」で共働き世帯のデリバリーニーズに対応する“まとめてデリバリー”のテスト運用を開始(DreamNews)

夢の街創造委員会株式会社が運営する日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」と、牛丼のファストフードチェーン「株式会社吉野家」、株式会社はなまるが運営するセルフ式讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」は、2018年5月8日より、東京都中央区八丁堀にて“まとめてデリバリー”の実験を開始。これにより「はなまるうどん」と「吉野家」の一部商品を、同時に「注文・決済・受け取り」することが可能になる。

この度テスト運用が開始された“まとめてデリバリー”は、「出前館」のシェアリングデリバリー(R)を応用した、新しいビジネスモデル。お客様が「出前館」の「はなまるうどん×吉野家 八丁堀店」の注文画面から、両店舗の商品を注文すると、「出前館」が「吉野家」と「はなまるうどん」、及び「配達員」にお客様の注文情報を「出前館受注アプリ」で送信。配達員は、お届け時刻の25分前に「吉野家」、20分前に「はなまるうどん」の商品をピックップし、2店舗の商品をまとめてお客様へ届けるというしくみ。

出前館のロゴ

デリバリー需要の増加とサービスの背景

総務省の調査によると、「2人以上の世帯によるインターネットを通じた出前利用額(2017年の平均額)」※は、2016年に比べて24%増えていることがわかった。昨今の女性の社会進出を背景に、子育てをしながら働く女性や共働きの家庭において、デリバリーの利用ニーズが高まっていることが考えられる。

それに伴い「出前館」を家族で利用するお客様より、「家族の好みに合わせて出前を注文したいが、店舗毎で注文操作をすることが面倒」といった要望が寄せられていたこともあり、高まるニーズに適応したサービスを実現するため、”まとめてデリバリーのシステムを考案、テスト運用の開始に至った。

※総務省「家計消費状況調査 平成29年改定」より

お客様のメリット

「出前館」をはじめとするネット出前の従来の注文方法は、契約形態のことなる店舗(以下、「他店舗」)に一度で注文をすることができず、店舗毎に注文操作をする必要があったが、本サービスにより、お客様は「出前館」の注文画面から他店舗のメニューも同時に注文・決済することが可能になり、受け取りも同じタイミングで済ませることができる。

飲食店のメリット

「吉野家」はこれまで男性客の利用が多いイメージがあったが、「まとめてデリバリー」により、ファミリー層をメインとした新しい客層からの注文が期待できる。また今回「吉野家」のパートナー企業である「はなまる」は、「吉野家」のブランドを使い集客をすることができ、品ぞろえの強化にもつながる。「出前館」は、ユーザビリティの向上により、リピート率の向上や注文数の増加が見込まれている。またキャッシュレス決済のため、商品受け渡し時の釣銭のやり取りが発生せず、配達の効率化を図ることが可能となっている。

今後の展開

“まとめてデリバリー”は、「吉野家」のスピード感を活かしたサービスでもあり、様々な業態と掛け合わせることが可能。今後は、「吉野家」のパートナー企業として、ファミリー層に人気の業態などとの協業も視野に入れている。「出前館」では、今回のテストで得た課題を、飲食店の業務効率化を図るより良い仕組みづくりに活かしていく予定。多様化する生活スタイルに合わせた「デリバリーサービス」を、いち早くお客様に提供できるよう、三社で実証実験に力を入れていく方針だ。

■夢の街創造委員会株式会社 プレスリリース

https://www.dreamnews.jp/press/0000173297/

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