NEWS 2018.04.03

ジビエ肉人気が加速中!? 「珍しい肉」のバルがブームを後押し

ジビエ肉人気が加速中!? 「珍しい肉」のバルがブームを後押し
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7割以上が再度ジビエを食べてみたいと回答
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再度食べたい理由は「おいしいから」!
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希少肉も人気の兆し! ワニ肉を提供するバルが登場

日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業が平成 30 年1月に実施した「平成 29 年度下半期消費者動向調査」において、ジビエの消費動向(https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_180322a.pdf)について調査した。その結果、ジビエを食べたことのある人のうち、「再度食べてみたい」と考えているが 7割以上であることがわかった。

ジビエを「再度食べたい」が7割超

「ジビエ」の認知度は6割強

ジビエとは 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉のこと。「ジビエ」という言葉を知っていたかを聞いたところ、6割強が「知っていた」と回答。年代別に見ると、50 代で「知っていた」が最多となり、50 代から離れるにつれてジビエの認知度は低くなる結果となった。また50代以上の約4割がジビエを食べた経験があると答えている。

食べたことのあるジビエの種類

食べたことのあるジビエの種類を聞いたところ回答は、「イノシシ(75.9%)」、「シカ(64.8%)」、 「鴨(53.1%)」、「キジ(21.6%)」、「クマ(19.9%)」の順となった。また、ジビエ食べる場所に関してスーパーなどの小売店で購入するよりも、レストランなどで調理されたジビエを食べる機会のほうが多いことがわかった。

「再度食べてみたい」理由は「おいしい」が最多 

ジビエを食べたことがあると回答した人に、再度食べてみたいかを聞いたところ、7割以上が「再度食べてみたい」と回答した。その理由は、「おいしかった(72.4%)」 が最多。また、ジビエを食べたことがないが食べてみたい人に対して、食べてみたい理由を聞いたところ「珍しい(63.1%)」と答えている人が最多だった。

希少肉も人気の兆し

ワニ肉を提供する「ワニバル」出現

合同会社ワンダーストライク(本社所在地:東京都目黒区 代表者名:北村脩)が運営する、『ユニークミートレストラン ワニバルが神田にてオープン。国内外のジビエをはじめ、「オーストラリア産クロコダイル」「茨城の牧場から直送された国産ダチョウ」「オーストラリア産カンガルー」などの「珍しい食肉」使った肉料理が食べられると話題になっている。

ユニークミートレストラン ワニバル内観

ワニバルではワニやダチョウ、カンガルーは通年食べられ、これからも続々と、安定した入手ルートを確保でき次第一風変わった肉料理などを早期オンメニュー予定。(深海魚や野菜類含む)

■合同会社ワンダーストライク プレスリリース

https://www.value-press.com/pressrelease/199393

ジビエ肉は衛生面への不安や肉の臭みといった課題があり万人受けしなさそうなイメージだが、実際食べてみるとクセになる味わいがあり意外と人気があることがわかった。珍しいものを食べてみたいというお客の探求心をくすぐる「希少肉」を含め、今後メニューに取り入れる価値が十分にありそうだ。

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