NEWS 2018.03.26

離職率異例の3%⁉ 圧倒的に辞めない『知るカフェ』の働き方

離職率異例の3%⁉ 圧倒的に辞めない『知るカフェ』の働き方

なぜキャリア支援カフェ『知るカフェ』の学生アルバイトは辞めないのか? 秘訣は自己成長×アイデアソン×福利厚生の充実した環境づくり。異例の離職率の低さを誇る、『知るカフェ』ならではの学生アルバイトの働き方をご紹介します。

一般的なアルバイトの離職率

平成25年3月卒業の新規学卒者の、3年以内の離職状況のデータによると、全体の離職率は31.9パーセントとなっている一方、産業別割合の「宿泊業・飲食サービス業」の離職率は50.5パーセントとなっており、特に離職してしまう人が多いことがわかる。(出典:厚生労働省『新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)』)

『知るカフェ離職率3%を実現

株式会社エンリッション(所在地:京都市上京区、代表取締役CEO:柿本 優祐氏)は、実際に現場で働いている社会人と話すことで得られる「情報」ではなく、「ネット就活」と呼ばれるように、インターネットを通じてエントリーや企業研究を終える就活生が多い現状を解決すべく創業。『知るカフェ』は、1年次から気軽に社会人と交流できるサービスを設け、世界中の学生の「将来の選択肢を増やすことができる“3rd campus cafe”」をコンセプトとして運営。その『知るカフェ』の2017年度の学生アルバイトの離職率が約3%(*1)を実現した。外食産業では、離職率の高さと人手不足が深刻な問題となっているが、『知るカフェ』ならではの学生アルバイトの働き方で異例の離職率の低さを誇っている。

(*1)2017年1月~12月で退職したスタッフ数(大学を卒業したスタッフを除く)を、同時期に在籍していたスタッフ数で割った数字×100として算出。(同時期に新たに採用したスタッフはカウントから除く)

知るカフェのロゴ

『知るカフェならではの働き方

『知るカフェ』のスタッフ

自己成長の機会を与える

『知るカフェ』の運営はすべて学生だけで行っている。店長をはじめとした役職(経理、企業対応、広報など)や、各部門をマネジメントするマネージャー(MG)も学生がそれぞれ担当。また、学生の裁量権の大きさは圧倒的で、新店舗の立ち上げや、300名以上で行うパーティーの幹事もすべて学生が行う。海外店舗の運営も学生だけで渡航して行っている。また、『知るカフェでは振り返りの機会を多く設けている。毎日のカフェ運営では日報を作成し、毎月の全店ミーティングでは功績をあげたスタッフを表彰する制度がある。さらに、四半期に一度の査定では、3カ月を通したパフォーマンスの評価が適正に行われる。

このように、『知るカフェ』で働く学生アルバイトは、裁量権の大きさと適切な評価によって、他のアルバイトでは経験できない圧倒的な自己成長の機会を得ている。

提案ができる環境づくり

『知るカフェ』では、現場で働く学生の意見を吸い取る仕組みも作っている。四半期に一度、全学生アルバイトがマネージャーや会社を評価する調査を行い、組織のあり方や働き方を改善する。また、「意見ボックス」という匿名で意見を投稿できる機能を設け、多くの現場の声を収集。各店舗を回りコンサルティングを行うSVは、店舗としての課題や従業員の様子を細かく把握し、改善のアドバイスをしている。さらに、『知るカフェ』ではスタッフの提案を大切にしていて、新規事業や新規のプロジェクトのアイディアを競う『アイデアソン』を開催し、自らのアイディアを形にできる環境をつくっている。

ここでしか体験できない福利厚生

『知るカフェ』では、次のような福利厚生を全学生アルバイトに対して用意。

・月に一度、関東・関西・九州のエリアごとに集まり、テレビ電話会議で行う全店ミーティングを行っている。情報の共有のほか、普段では交流する機会の少ない、他大学の学生と交流することが可能。

・出張として、他店舗を移動する必要があるスタッフについては、新幹線や飛行機での移動が可能。これにより、忙しい大学生アルバイトの時間を確保することができる。

・年に一度本社のある京都にて、全学生アルバイトが参加できる大規模なクリスマスパーティーを開催。

『知るカフェ』で働く学生しか得ることができない福利厚生を用意することによって、『知るカフェ』で働くモチベーションを高く維持できるよう配慮している。

『知るカフェ』ならではの学生アルバイトの働き方は、外食産業の離職率の高さによる人手不足問題を解決するヒントになるのかもしれない。

■株式会社エンリッション プレスリリース

https://www.atpress.ne.jp/news/152369

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