悩み解決|売上 2018.03.12

飲食店の「雨の日」対策|デキる店長は「雨」を嘆かず、ミカタにする!

飲食店の「雨の日」対策|デキる店長は「雨」を嘆かず、ミカタにする!

飲食店では、雨や雪の日など天気が悪い日は「客足が遠のき、売上が落ちやすい」と言われる。東京で1mm以上の降水量を観測した日数は、平年値(1981年~2010年の30年間の平均値)で101.4日! 「雨だからしょうがない」と対策をしなければ、売上はガタ落ちでまさに死活問題。天候に左右されず、「雨」をミカタにして連日満席状態を維持した、デキる店長のアナログ集客術をご紹介!

雨の日でも効果バツグンの集客術‼

ロケーション
業態
売上平均
集客コスト
反応率
都内、東急東横線「学芸大学前駅」周辺
居酒屋
200万/月
100円×50本=5000円
48%


都内の東急東横線「学芸大学前駅」から100mも離れていないとある居酒屋。
お店は、駅から直結した商店街にあり、常に人通りは多く、店内は連日にぎわいをみせていた。しかし、雨の日は来客がグッと減り、お店の前を通る人も足早に帰宅していく……。

居酒屋の店長Yさんは、そんな雨の中、ふと駅を見ると、傘を忘れて立ち往生している人や、雨が落ち着くのを待っている人が多数いることに気づいた。

雨の日の商店街のイメージ

駅前でビニール傘をハンディング!

店長のYさんは、すぐさま近場の100円ショップでビニール傘を50本ほど購入し、駅で待っている人たちにハンディングを行った。

「返すのはいつでも良いのでこの傘使ってください! すぐそこの居酒屋です‼」
と笑顔で傘を配り、ついでに「うちのお店は、餃子がおいしいので‼」とお店の宣伝も忘れない。

傘を受け取ってくれた人には非常に喜ばれ、さらにはお店の宣伝に成功!

その反響は大きく、8割の方が傘を返しに来てくれて、そのうちの6割の方がお店で一杯飲んでくれたそう。早い人は、その日に傘を返しに来てくれて、その後常連になったお客様もいたとのこと。

集客のイメージ

この集客方法を実施後、雨の日でもお店は常に満席状態に。

月の売上平均が200万のところ、雨の多い梅雨の時期以降も毎月300万を下回ることがなくなったと言う。

今日の集客が欲しいとき、こんな時代でもやっぱりアナログなやり方は強いよう。ぜひ、試してみては。

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