EATAS
コラム|コ:デリバリー2021.02.09
EATAS

テイクアウトの容器で顧客満足度を上げる方法~皿の概念でテイクアウト容器を~

テイクアウトの容器で顧客満足度を上げる方法~皿の概念でテイクアウト容器を~

新型コロナウイルスの流行により営業形態を変えざるを得ない飲食店はとても多い。時短営業や営業時間の変更の形に加えてテイクアウト開始をする店舗も多く、そのテイクアウトという未知の形態に困惑する飲食店もみられる。

飲食店において料理やドリンクの質は要であり、経営する中でも、何より優先順位の高いものであろう。しかし、お客様に提供する際の皿というものは、料理やドリンクと同等にある程、お客様のお店への印象を決定づけるものである。皿の柄や質、はたまた皿の余白を楽しむことはお客様にとって食べる喜びに繋がることである。お客様のニーズに合った提供方法をすることは、営業形態の変わるこのご時世でも無視はすることは出来ない。

また、お客様に提供するものは味の質はもちろんのこと、色合いの豊かさ、または統一性も重視するであろう。それをテイクアウトの際にも活用することがお客様のニーズに応える肝となる。

現在テイクアウトなど持ち運びの多様化により、容器の専門店等では色や形にバリエーションが出てきている。

■容器の色と料理との兼ね合い


例えばテイクアウトの容器を茶色の紙製とした場合、いくらメイラード反応により香ばしい香りを漂わせても、蓋を開け全色茶色では美味しそうと言い難い。もしも全色茶色で統一するのであれば、茶色のトーンを料理により変える等、見栄えによく気を付ける必要が出てくるであろう。

そういった時に必要なのが容器の色を選択することである。
料理の内容によってカラー変えをすることも料理自体の見栄えを向上させ、お客様の楽しみに繋がる可能性を大いに秘めている。

■容器の形と料理との兼ね合い



また、容器の形も様々である。お弁当のイメージの強い四角のものから丸いもの、ひし形から楕円のような様々な商品が販売されている。皿の形を選ぶように、料理に合った容器を選ぶことが可能であるため、最適な選択が必要である。

■どのような容器をお客様が求めているのか



先述した通り、飲食店にお客様は見た目の美しさも求めている。皿の隅に垂れてしまったカレーのルーや、潰れた形の白米の盛り付けよりも、垂れたルーを綺麗に拭き取られたカレーや、空気を入れるように盛られた白米の方がお客様の満足度は上がるであろう。この理論はテイクアウトにも共通する。
テイクアウト容器が汚れてしまった場合は取り替える、白米を蓋で潰すのではなく綺麗に詰め込んであげる、そういった配慮が必要となってくる。

■容器と袋で相乗効果



宅配などを利用せず、飲食店から実際にお客様が料理ないしはドリンクを持ち帰る場合、運びやすさや崩れないという点も重要となってくる。そのために欠かせないのが容器と袋の相性である。持ち手があり底の面積が小さい所謂レジ袋以外にも、大きいお弁当サイズのものや、紙製で出来ている使い捨てデリバリーバックものもある。
また、お客様の価格的負担は大きくなるが、見た目を重視したアミタイのドリンクホルダーも存在する。
容器にこだわりを持った分、袋にも気を配ることによってお客様の満足度を上げることが可能である。

■お客様の目線に立った器選びを!



このように、テイクアウトの容器は多様化している。ストア・エキスプレス (https://www.store-express.com/CGI/special/index_dir.cgi?d=food&p=takeout)では容器や袋の選択を様々な視点から出来るよう品を揃えている。料理を入れるものとしての役割を超えて料理をさらに彩り、お客様をおいしく感じさせるものとして利用することが出来る。
容器の選択によってお客様の満足度を上げ、リピーターを生み出し、売上を上げることも夢ではない。

関連記事