[飲食店必見]従業員がコロナに感染したらどうすればいいの?必要な対処法を教えます!
新型コロナウイルスが全国的に再拡大し、終息の気配が感じられない。
コロナ拡大を受け、それぞれの飲食店でコロナ対策が行われているものの、「もし自分の店舗で感染者が出たらどうすればいいのか」と頭を抱えている飲食店が多いのではないだろうか。
そこで今回は店舗の従業員がコロナに感染してしまった際の対処方について解説する。
従業員がコロナに完成した場合の対処法
従業員がコロナに感染してしまった場合、どのような対処が求められるのだろうか。
店舗内でコロナ感染が認知された場合、下記の手順で対処を行う。
保健所に知らせる
濃厚接触者の対応
店内を徹底消毒
それでは順に見ていこう。
1保健所に知らせる
従業員のコロナ感染が発覚した場合はまず保健所に一報し、対応についての指導を受けなければいけない。感染者が出たとしても焦らず、冷静に報告することが大切だ。クラスターが起きてからでは取り返しがつかないため、間違っても隠そうとしてはいけない。
また、感染者が出たことを他の従業員に共有し、お互いに注意喚起をしよう。
2,濃厚接触者の対応
感染者を保健所に報告した後は、濃厚接触者の検査が行われる。具体的には保健所でえきがく調査を実施し、健康観察、外出自粛要請が行われる。
そのため、事業者は濃厚接触者を自宅待機させる等、感染が拡大しないように努めなければいけない。
また、事業者(店舗オーナー)は濃厚接触者に対し、14日間の出勤停止を要請し、健康観察に努める。
万が一濃厚接触者が咳や発熱等を発症した場合は速やかに保健所に連絡する。
3,店内を徹底消毒
保健所が必要であると判断した場合、事業者は感染者が勤務していた区間(厨房や売り場等)の消毒作業を行わなくてはならない。消毒作業は保健所の指示の元実施することが望ましいが、急を要し事業者のみでやらないといけない場合は下記の点に注意をする。
・手指が頻繁に接触する箇所を中心に消毒する(ドアノブや手すり、スイッチ等)
・アルコール(消毒用エタノール(70%))又は次亜塩素酸ナトリウム(0.05%以上)でふき取り作業を行う
感染者が出た場合、業務の継続は!?
結論からいうと、感染者が出た後も業務を継続することができる。一般的な衛生管理が実施されていれば、業務の停止や食品の廃棄を行う必要がない。
しかしながら、人員の問題等で業務の継続が困難な場合は休業をしなければいけないだろう。
また、他の従業員やお客さんへの2次感染が予測される場合は、保健所の助言を受け、店舗内で注意喚起をする必要がある。