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NEWS2020.11.19
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クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」 飲食店売上動向レポート2020年11月

クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」 飲食店売上動向レポート2020年11月

クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一氏)は、10月度の飲食店売上動向についてPOSデータを基に集計し、結果をとりまとめた。

【目次】
集計1:売上昨年同月対比 エリア別
集計2:売上週次推移 エリア別
集計3:売上昨年同月対比 時間帯別
集計4:売上昨年同月対比 ジャンル別

【集計1概要】
集計内容:売上昨年同月対比 エリア別
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
集計期間:2019年4月1日~2019年10月31日、2020年4月1日~2020年10月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計

【集計1サマリ】
9月:売上昨年対比73% 客数昨年対比72%
全体の昨年対比は8月に比べて12ポイント良化。前月と比較するとエリア間での差が縮まった。
全体の推移を下回っているのは関東地方、中部地方、九州・沖縄地方の3つのエリアだが、いずれも前月からは10ポイント以上良化しており、特に九州・沖縄地方は+18ポイントと大きく回復した。

10月:売上昨年対比86% 客数昨年対比83%
全体の昨年対比は9月に比べてさらに13ポイント良化。全エリアで昨年対比80%を超える結果。10/1~「Go To トラベル」キャンペーンに東京都が追加、「Go To Eat」キャンペーンが開始となっており、その効果が出始めていると考えられる。エリア別に見ると、10月中旬から感染拡大した北海道地方が昨年対比82%と最も低くなった。


【集計2概要】
集計内容:売上週次推移 エリア別
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
集計期間: 2019年8月5日~2019年11月10日、2020年8月3日~2020年11月8日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計

【集計2サマリ】
10/1~「Go To トラベル」キャンペーンの東京都追加、「Go To Eat」キャンペーンの開始と、飲食店にとっては売上・集客向上の追い風となる施策が始まった。
中長期的に見ると、全体的に緩やかな上昇傾向となっており、11/2週は昨年対比86%で着地した。
エリア別に見ると、北海道地方では10月中旬から1日あたりの感染者数が増え始め、11/7に最多の187人を記録。感染者数の増加に伴い、11/2週には昨年対比74%まで落ち込みを見せている。全国平均との差は-12ポイントであった。
10/5週は関東地方、中部地方の昨年対比が90%越えとなったが、これは前年に台風の影響で売上が下がったことに起因するもので、本年の動向とは切り離して見るべき数値である。


【集計3概要】
集計内容:売上昨年同月対比 時間帯別
集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
集計期間:2019年4月1日~2019年10月31日、2020年4月1日~2020年10月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計

【集計3サマリ】
9月:全体昨年対比73% 日中昨年対比79% 夜間昨年対比69%
日中の昨対比は8月に比べて6ポイント良化し、夜間の昨対比は13ポイント良化した。
営業時間短縮要請が解除されたことで、夜の人出が徐々に戻り始めたためと考えられる。
10月:全体昨年対比86% 日中昨年対比91% 夜間昨年対比83%
日中の昨年対比は8月に比べて12ポイント良化し、夜間の昨年対比は14ポイント良化した。8月以降、日中に比べて夜間の売上回復が加速しており、これは9月の営業時間短縮要請解除や10月に開始した「Go To Eat」キャンペーンの効果と考えられる。また、日中は昨年対比90%を超え、あと一歩で前年並みというところまで来ている。


【集計4概要】
集計内容:売上昨年同月対比 ジャンル別
集計対象:POS+のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の4業種・24ジャンルに分類される店舗 ・「食事系」:カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン
・「軽食」:カフェ・喫茶
・「専門料理」:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、中華料理、バー、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本料理、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、沖縄料理
・「居酒屋」:和風居酒屋、洋風居酒屋
集計期間:2019年9月1日~2019年10月31日、2020年9月1日~2020年10月31日
集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計

【集計4サマリ】
売上昨年対比の順位は上位、下位ともに1~3位まで9月と全く同じ結果になった。上位1位の韓国料理は、昨年対比102%と全ジャンルの中で唯一の前年超え。韓流ドラマやアイドルブームが飲食店にまで波及しているのではないだろうか。
下位1位の沖縄料理、3位のその他西洋料理は、回復率で見るとそれぞれ上位1位、2位を占めており、回復率の平均を4.4ポイント上回った。沖縄料理に関しては、沖縄県の感染者数減少や「Go To トラベル」キャンペーンの東京都追加による観光客の増加が影響している可能性が高い。
売上回復率で見ると、コロナ禍でも売上昨年対比上位をキープしてきたラーメンとそば・うどんの回復率が鈍化してきた。日中に比べて夜間の売上回復が加速していることや、客単価が低く「Go To Eat」キャンペーンの恩恵を受けづらいことが要因と考えられる。
逆に、10月はイタリア料理、洋風居酒屋、その他西洋料理といった洋風ジャンルの回復率が高くなった。各店舗が感染症対策などを徹底し、飲食店を利用するにあたって一定の安心感が出てきたところで、普段家庭ではなかなか作れないような料理を求めて外食をする人が増えてきたことが要因と考えられる。



リリースの詳細について
ポスタル株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000056468.html

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