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コラム|コ:デリバリー2020.07.01
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夕食向けデリバリーを始めたい店舗がまず知っておくといいこと

夕食向けデリバリーを始めたい店舗がまず知っておくといいこと

「平日でも取ってもらえる」、「リピートしてもらえる」など、デリバリーの注文が増えると売上が上がり、より店舗運営が楽になるという飲食店オーナーも多いのではないだろうか?
本記事では、特に注文数が増える時間帯の夕飯向けにデリバリーをスタートするにはどうすればいいか紹介します!

デリバリーをスタートさせるには

店舗に知名度があり、リピーターがいるお店であれば、『デリバリーはじめました』といった張り紙を店内に貼るだけでも、注文が入り、デリバリーのリピートがあるかもしれません。
しかし、全ての店舗がそうなるわけではありません。そこで、リピーターから一定数の注文が見込めない時は宣伝から始めると良いでしょう。

手っ取り早くデリバリーの宣伝をしたいという場合はポスティングが有効です。これまでポスティングをしたことがないという店舗では、ポスティング業者を手配するのが効率的ですが、費用をかけたくない、お試しで始めたいという場合には従業員が近所をポスティングするだけでも十分です。

ポスティングのチラシはメニューをアピールすることも大切ですが、見た人がすぐオーダーできるデザインにしてください。注文に必要な電話番号やUbarなどのデリバリーサービスを取り入れている場合は、QRコードを載せるなど、わかりやすいものにしましょう。
さらに、ポスティングをしたのに注文が増えないという場合は、ポスティングの画像や文言などを修正し、自分がお客様だった場合に、どのような商品を購入したいかと考えてみると効果的です。

パーティーシーン以外でも取りたくなるデリバリー

コロナ禍で個人店のデリバリーサービスが知られるようになったとはいえ、デリバリーを頼むとなると、大手チェーン店へピザや寿司など、大人数や家族が集まるシーンだから注文するという人がほとんどです。

これまでのメニューを自宅で食べられることをアピールするのも一つの手ですが、一人世帯や高齢化が進む昨今では、パーティーメニューより一般的な夕飯をデリバリーできることに需要が見いだせるかもしれません。

揚げ物や肉料理だけでなく、単身者が取りにくい魚料理や、サラダ以外の野菜を使った一品など、健康を考えたメニューにすることで栄養面をアピールしてみてはいかがでしょうか。

割高と思わせないために適切な価格の設定

デリバリーサービスを使わない人の一番の理由として、料金が高いというところではないでしょうか。
通常料金にプラスして配達料を払っておいしいものが食べられるのだろうか・・・と考える人がほとんどでしょう。配達料をプラスされても注文してよかったと満足してもらうことが大切ですが、客側からすると知らないお店の初回の注文はハードルが高いです。割引クーポンを配布するか、価格設定はその他のデリバリーと比較して低めに設定するなど、サービスを知ってもらうことから始めましょう。

そのためにも最初は配達可能なエリアを広範囲に設定しない方が無難です。
また企業の宅配弁当サービスのように、締切日を設けてまとめて注文をしてくれる方へ割引サービスなども取り入れてみてもいいかもしれません。

さいごに


これまでのデリバリーといえばピザや寿司、洋食など「パーティーシーンで注文するもの」という認識でしたが、今後はそういったシーンだけではなく、日常的にデリバリーサービスを利用しようとする人の増加が予想されます。 店舗で人気のメニューが自宅で食べられることをアピールするほか、生活スタイルに合わせたメニュー考案や満足度の得られる価格設定でリピーターを獲得しましょう。

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