NEWS
2018.02.05
【飲食トリビア】実は奥が深い! 金平糖のひ・み・つ
- 1
- へぇー度 : ★★★★★
- 2
- 認知度 : ★☆☆☆☆
- 3
- ちっちゃいあいつが実はすごい度 : ★★★★★
金平糖の語源は何語⁉実は作るのが超大変!
小さくて甘い金平糖。見かけると子供時代を思い出し、懐かしい気持ちになります。
漢字三文字はいかにも日本らしい名前のように感じますが、実は語源は日本語ではありません。
金平糖の語源は、ポルトガルでお菓子を意味する「コンフェイトス」(お菓子の総称)。
出典:大阪金平糖・チョコレート製造会社「佐々木製菓」
純日本風なお菓子かと思いきや、外国生まれとは驚きです。「コンフェイトス」と「金平糖」……確かに似ていますね!
「カステラ」や「ボーロ」などと同じようにポルトガルから伝わったいわゆる”南蛮菓子”の一つといわれています。
ところで、あのトゲトゲとした独特な形はどのように作られているのでしょうか?
熱せられた釜にザラメが投入された後、70℃の「糖蜜」を全体にかけていきます。釜の温度は80℃、1分間に2回転。金平糖職人は、7~8分おきに柄杓で糖蜜をかけ、鍬のような棒でかき混ぜます。
出典:大阪金平糖・チョコレート製造会社「佐々木製菓」
熱い釜と格闘しながら7~8分おきに糖蜜をかけ続ける作業は想像しただけでも大変! しかも、その技術を習得するまでに“蜜かけ10年、コテ入れ10年”といわれるほど難しいそうです。
金平糖は1日かけてもわずか1㎜しか大きくならず、大きい金平糖を作るには2週間作業を続けるんだとか。
あの小さな金平糖の裏で職人の方が大変な苦労をしているとわかると、一粒一粒大事に食べたい気分になりますね。
今も変わらない製法が受け継がれる金平糖はちっちゃいけれど奥が深い!
知ってトクする? 知らなきゃヤバイ⁉ 飲食トリビアでした!
