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2022-05-06

飲食店の課題を解決するセルフ会計qlubの魅力と基礎知識

飲食店の課題を解決するセルフ会計qlub

2020年に日本でも台頭した新型コロナウイルスによって、多くの飲食店が休業や時短営業、酒類の提供制限などを余儀なくされ、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された後も深刻な人手不足が続く状態だ。

こうした課題の解決やアフターコロナを見据えて、飲食店でも業務のデジタル化によってコストカットや業務効率などを図るDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目を集めており、急速にキャッシュレス決済やPOSレジなどが普及している。

qlubは、人手不足の解消や業務効率化など飲食店の課題を解決できるサービスだが、中にはqlubの導入で具体的にどのような効果を期待できるのか分からない方もいるのではないだろうか。

そこで本記事では、qlubの概要や利便性を高める機能、導入のメリット、導入手順などを説明していく。

この記事を読むことでqlubの魅力を余すところなく把握できるため、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

目次

セルフ会計サービス「qlub」の基礎知識

qlubのQR決済

本社があるドバイをはじめとした8か国で展開されている「qlub」は、顧客がスマートフォンから好きなタイミングでセルフ会計できるサービスのことである。

以下3つのステップで顧客がセルフ会計を最短10秒で行えるのが特徴だ。

【1. Scan】
テーブルに置いてあるQRコードをスマートフォンで読み込む

【2. Pay】
注文内容・注文金額を確認し、支払う。金額の入力などの操作は不要

【3. Go】
支払い完了画面を確認して、終了

少人数のスタッフで回している飲食店の場合、混雑時には会計業務に対応しきれないことで顧客満足度・従業員満足度を低下させてしまうおそれがある。

顧客満足度が低い状態が続くと再来店されなくなってしまうリスクがあり、売上向上のためにリピーター確保を目指している飲食店にとっては、会計業務の解消が必要な課題の1つになるだろう。

qlubであれば、従業員は通知による支払い確認のみで済むため、混雑時でも会計業務に追われてしまうことがなくなり、手の空いた人材を注文や接客に回すなど、業務効率化にもつながるのだ。

また、qlubはユーザー登録・アプリダウンロードは一切不要で、QRコードをスマートフォンのカメラで読み取るだけですぐにセルフ会計を行える。

現時点では主要ブランドのクレジットカードやApple Payなどに対応しているが、後払い決済など、そのほかのキャッシュレス決済にも順次対応していくようだ。

コストパフォーマンス抜群のランニングコスト

qlubランニングコスト比較のイメージ

はじめてキャッシュレス決済のサービスを導入する場合、導入費用やランニングコストに慎重になる方も中にはいるかもしれないが、qlubはランニングコスト以外の料金は発生しない。

【初期費用】
導入に必要なコストは発生しない

【ランニングコスト】
自店舗で契約している各クレジットカード会社と同等の手数料が発生

【解約手数料】
解約手数料は無料であり、契約期間の縛りもない

また、期間限定での完全無料トライアルも現在は実施中であり、トライアル中は手数料も発生しないため、気軽に試すことができる。

会計業務が負担になっており、ランニングコストが不安な飲食店にとっては強い味方となるサービスだ。

qlubのそのほかの4つの機能と導入メリット

qlubの機能のメリットを感じたお客様

ここまでセルフ会計サービスqlubの概要を説明したが、機能はそれだけでなく、そのほかにも飲食店と顧客の双方に役立つ幅広い機能を備えている。

この章では、qlubのそのほかの利便性の高い機能を解説していくため、導入を検討している担当者はぜひ参考にしてほしい。

支払い状況・売上管理機能

qlubは自店舗の既存POSシステムと連携を図ることが可能であり、これによってリアルタイムで各テーブルの支払状況を一目で把握できる。

また、週ごとの売上高合計値や注文が多い商品の分析・管理ができるので、売上向上のためにデータに基づく売れ筋商品をアピールしたり、展開する商品を見直したりする際にも非常に役立つだろう。

わりかん機能

わりかん機能とは、顧客が全員で同じQRコードをスマートフォンで読み込めば、割り勘でセルフ会計できるシステムのことである。

他社サービスだと、合計の金額を顧客の誰かが支払ってから集金をしたり、割り勘での支払いのために別々のQRコードを用意してもらう必要があったりする場合がある。

しかし、qlubでは顧客や飲食店の従業員が個別に対応する必要がないため、よりスムーズに割り勘での会計が行えるだろう。

チップ機能

チップ機能とは、文字通りに顧客がお店への感謝をチップとして支払える機能のことである。

チップが一般的な文化として受け入れられている欧米とは違い、日本ではチップに馴染みがない傾向があるものの、スマートフォンであれば、顧客は現金よりも心理的負担が少なくチップを支払える。

規定料金以外にもチップをいただければ、収益向上につながるほか、従業員に還元することでモチベーションアップにも役立つ。

口コミ促し機能

qlubでは、顧客のセルフ会計後にGoogleレビュー投稿を勧めることで口コミ集客を自動的に行える。

Googleレビューであるため、地図検索で上位を目指すMEO対策でも効果的であり、コストをおさえて自店舗の認知度アップができるほか、新規顧客の確保も自然に狙えるだろう。

簡単!qlubの導入手順

qlubの導入手順の図

qlubは、以下3つの簡単なステップで導入できるのも特徴の1つであり、導入時に難しい操作などは必要としていない。

【1. POS連携】
自店舗にあるPOSレジが対応している場合は、簡単に設定完了

【2. 初期設定】
自店舗のイメージにあった画面デザインに設定するほか、スマートフォンで読み込むためのQRコードを生成する

【3. 利用開始】
生成したQRコードを自店舗のテーブルに設置して、準備完了

導入も操作も直感的かつ簡単に行える設計であるため、気軽に導入したい場合には、まさにうってつけのサービスだと言える。

最後に

2020年1月、経済産業省がキャッシュレスの現状及び意義https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/cashless/image_pdf_movie/about_cashless.pdf)で「キャッシュレス決済を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%を目指す。」としており、コロナ禍の影響もあって、さらに急速にキャッシュレス決済の導入が進んでいる。

利便性が高いキャッシュレス決済を求める顧客もさらに増えていくであろうと考えられ、売上向上や顧客確保のためには飲食店も何かしらのキャッシュレス決済サービスを導入しておく必要があるだろう。

今回紹介したセルフ会計サービスのqlubは、飲食店のおもてなしを前提に顧客と従業員の満足度を向上させながら、さらなる業務効率化を実現できるサービスである。

ランニングコストはほとんどかからず、導入・操作も直感的に行える優しい設計であるため、はじめてのセルフ会計サービス選びに悩んでいる飲食店の担当者は、今回紹介したqlubを導入しない手はないだろう。