悩み解決|売上 2018.11.05

はじめてのデジタルサイネージ|初期費用、コンテンツ運用コストの相場

はじめてのデジタルサイネージ|初期費用、コンテンツ運用コストの相場
1
どれだけかかる?デジタルサイネージ導入・運用費用
2
初期費用と運用コストの相場を知ろう
3
初期費用がネックならレンタルもアリ

目次

お店のブランディングもでき、商品やサービスのプロモーションも可能になるデジタルサイネージ。導入を検討している飲食店オーナーも少なくないだろう。導入によってさまざまなメリットが得られるが、気になるのはやはりコストではないだろうか。しかも、デジタルサイネージは機材コストだけでなく、コンテンツの制作・配信コストも考えておかなければならない。ここでは、デジタルサイネージに関わるコストの種類と相場などをお伝えしよう。

デジタルサイネージ導入・運用費用

デジタルサイネージと一口に言っても、必要となる機材や運用コストはまちまちだ。導入にあたって必要な機材にはディスプレイSTB(Set Top Box:セットトップボックス)、CMS(Content Management System:コンテンツマネジメントシステム)などがある。

ディスプレイは商品やサービスの画像、動画を映すモニターで、STBはコンテンツを再生するために必要となるプレイヤーのことだ。CMSはコンテンツ管理を行うマネジメントシステムである。これ以外に、コンテンツ制作費もかかってくる。

機材、コンテンツのコストばかりに目を奪われがちだが、ランニングコストにも目を向けなくてはならない。毎月かかる電気代のほか、保守・サポート、メンテナンス費用などが挙げられる。デジタルサイネージを検討しているのなら導入と運用、両方のコストについて詳しく理解を深める必要があるだろう。

イニシャルコストの相場を知ろう

イニシャルコストとは、導入にあたって必要になる費用のことだ。採用するディスプレイのタイプによって導入コストが大きく変化することを覚えておこう。なお、STBやCMSのタイプによっても費用は変わるが、そこまで大きくは違わない。ここではディスプレイとSTB・CMSについて相場も含めて解説する。

ディスプレイ

屋外用ディスプレイには、輝度を高く設定したものが多い。輝度が低いと外では見えにくくなってしまうからだ。また、常に外気にさらされることになるため、気温の変化に強い設計になっている。防水、防塵設計を採用した製品も少なくない。安価なものだと数万円程度だが、20~40万円の価格帯のものや、もっと高いものもある。高価なものはディスプレイが大きかったり強化ガラスを使用していたり、メディアプレイヤー、スピーカーなどを内蔵していることもある。

一方で、屋内用ディスプレイは、店舗やテナントでの広告看板、案内板などとして使われることが多い。屋外よりも過酷な環境下ではないため、防塵や防水といった機能は備わらず、価格も抑えられている。ディスプレイの大きさにこだわらなければ10万円~20万円ほどで手に入れることも可能だろう。

ネットワーク型のディスプレイは、ネットワークを通じて映し出す内容を変えられる。複数のディスプレイも一括で管理できるメリットがあるため、大型店舗に向いているだろう。

スタンドアローン型のディスプレイは、ネットワークに接続せず、USBやSDカードで掲載内容を変えるタイプだ。操作が簡単というメリットがあるが、コンテンツを更新するための作業に手間がかかるデメリットがある。

STBは単体だと1万円程度から購入できるが、ディスプレイに内蔵されているタイプもある。また、ディスプレイはサイズによって価格が大きく変わる。43~55インチの屋内タイプだと10~40万円程度、32~42インチの屋外タイプだと40~80万円ほどだ。

屋内用か屋外用かはもちろん、ネットワーク接続できるか、STBの有無、サイズなどによって価格が違ってくるので注意してほしい。用途や目的を明確にし、その上で機能面を細かくチェックしよう。

STB

デジタルサイネージのコンテンツを再生するには、セットトップボックスと呼ばれる機器が必要になる。これがSTBだ。ディスプレイだけを購入しても、STBがないとコンテンツを再生できない。ディスプレイに後付けできるSTBもあるが、内蔵しているタイプもある。

1万円~3万円程度で購入できるSTBが多いが、機能によって価格が大きく変化する。ネットワークに接続できる機能や、縦置きできるタイプの製品だと価格も高くなる。このようなタイプだと10万円以上するケースも少なくない。

CMS

CMSとはコンテンツを管理するツールで、どのようなタイミングでコンテンツを流すのか、どれくらい流すのかといったことも管理可能だ。また、デジタルサイネージのログ管理、動作確認なども行うことができる。現在ではクラウドサービスのCMSを利用するのが一般的だ。クラウドであるため、サーバの構築やダウンロードなども必要ない。

CMSの相場だが、1端末につき月額4000円~1万円くらいが多い。扱えるデータの量、機能などによって金額が変わってくる。

ランニングコストの相場を知ろう

デジタルサイネージは導入すれば終わりではない。集客やブランディングのため配信コンテンツを運用しなくてはならないし、そのためのランニングコストもかかる。ランニングコストには、コンテンツの更新や電気代、保守・サポート、メンテナンスなどが挙げられる。それぞれ詳しく見ていこう。

コンテンツ更新

効果的に集客、ブランディングを行うにはコンテンツの更新が必要となる。コンテンツ更新にかかるコストは、CMSを導入しているかしないかで変わってくる。CMSを導入していれば、手軽にコンテンツの内容を変更でき、更新のたびに手間もかからず、スピーディに要件をまとめて配信できるメリットがある。

導入していない場合、これらの作業をオーナー、もしくは別途採用した人材に担当させることになるだろう。そうなれば当然、人件費がかかってくる。オーナーが行うにしても、ディスプレイを設置している場所に足を運ぶ必要があるため、交通費もかかるだろう。

コンテンツの作成はもちろん、修正やデータファイルの管理などもCMSを導入していれば簡単に行うことができ、トータルでのコストも軽減できるはずだ。

電気代

デジタルサイネージを運用するには電気代もかかる。ディスプレイの稼働には電気が必要だ。電気代もデジタルサイネージの運用にかかるランニングコストの1つなので、しっかり把握しておこう。

気になる電気代だが、だいたい月に2,000円以下になることが多いと言われる。42型ディスプレイなら、恐らくはこれくらいの電気代になるだろう。これを高いと感じるかどうかは人それぞれだが、効果的なプロモーションや集客ができることを考えると安いものではないだろうか。ディスプレイのサイズや機能などによって価格が大きく変わることはない。設置する台数によって、かけ算で増えていくことだけ気に留めておこう。

その他(保守・サポート、サーバなど使用料)

デジタルサイネージの保守・サポートにかかるコストは、毎月3,000円~5,000円程度必要になることが多い。サービスを提供する業者によって料金が変わるため、事前に確認しておこう。また、どのようなときに別途追加料金が必要になるかも確認が必要だ。

サーバの使用料もまちまちだが、月額5,000円〜程度のコストになることが多い。これも、利用するサーバによって異なるため利用を検討する際に確認しておこう。

初期費用がネックならレンタルもアリ

設置することでさまざまなメリットが得られるデジタルサイネージだが、初期費用=機材コストをネックと捉える飲食店オーナーもいるかもしれない。本当にコストに見合う効果が得られるのか、と不安を抱くのも経営者として当然のことだ。もし、費用対効果が心配なら、デジタルサイネージのレンタルプランを検討してみてはいかがだろうか。例えば、株式会社共栄メディアの『Disit』のように、デジタルサイネージのプランニングから配信システム構築、運用管理、撮影・コンテンツ制作などをワンストップで提供するサービスもある。月額料金でお得に利用できるので、お試しもかねて活用するとよいだろう。

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