悩み解決|経営 2018.08.03

人気グルメサイトを徹底比較!集客に欠かせないおすすめのサイトは?

人気グルメサイトを徹底比較!集客に欠かせないおすすめのサイトは?
1
グルメサイトの選び方とは?
2
グルメサイトで効果を出すには?
3
各グルメサイトの特徴を知ろう

この記事の目次

1.グルメサイトの選び方とは?

 1.1 自分の店の利用目的を考えてみる

 1.2 ターゲット層を絞る

2.グルメサイトで効果を出すには?

 2.1 オリジナルプランを用意する

 2.2 写真の撮り方1つで見え方が変わる

 2.3 クーポンを用意するか考える

 2.4 有料プランと無料プランどちらを選ぶべきか

3.各グルメサイトの特徴を知ろう

 3.1 食べログ

 3.2 ぐるなび

 3.3 Retty(レッティ)

 3.4 ホットペッパーグルメ

 3.5 ヒトサラ

 3.6 一休.com

 3.7 Yelp(イェルプ)

4.まとめ:グルメサイトを選ぶなら


数多くのグルメサイトから、自分の店にあったサイトを選ぶことは非常に難しい。どのようなグルメサイトを利用すれば、飲食店の集客力や売上はアップするのだろうか。利用者数、ネット予約の有無、クーポンの発行といった特徴を、グルメサイトごとに紹介し、サイト選びに必要な要素を比較。ぜひ参考にしてほしい。

グルメサイトの選び方とは?

飲食店を予約する際、多くの人がグルメサイトを利用する。グルメサイトへの掲載は、飲食店にとって集客力アップやリピート客の獲得に有用だ。グルメサイトは数多く存在する。せっかくなら多くの集客が望めるグルメサイトを利用したいもの。そのためには、あなたの店がどのような場面で利用されるのか、主なターゲット層はどこか、を見極めることが大切だ。

自分の店の利用目的を考えてみる

飲食店を利用する目的は、人によってさまざまだ。例えば、友達や家族との食事、宴会や接待、旅行先、デート、特別な日のお祝いなどが考えられる。グルメサイトを活用して集客効果を出すには、その店に適したサイト選びが必要である。グルメサイトごとに特徴や利点が異なるからだ。まずは、お客様がお店を利用する主な目的を見極めよう。おすすめしたいのは、アンケートを実施して、来店目的の集計や分析を行う方法だ。利用目的から考えれば、自ずと自店にあったグルメサイトが絞られてくる。

ターゲット層を絞る

お客様の主な利用目的が明確になれば、集客でターゲットにすべき層が見えてくる。例えば、友達や家族と一緒に訪れる人が多い飲食店の場合、幅広い世代が利用するグルメサイトが合う。宴会や接待で多く利用されるなら、中年層のユーザーが多いグルメサイトがよい。女子会やデートで利用される飲食店なら、若年層をターゲットにしてはどうか。特別な日に利用される店であれば、高級店の掲載が多いグルメサイトを活用してみよう。ターゲット層を絞ることは、店に合ったグルメサイト選びや集客につながる。

ターゲット層のイメージ画像

グルメサイトで効果を出すには?

オリジナルプランを用意する

グルメサイトを利用する際は、サイト限定のオリジナルプランを用意しておくとよい。サイト予約をすると、限定価格で料理を提供するといったサービスは口コミの評価を上げたいときに有効だ。女子会やデートでの利用目的が多ければ、女子会や記念日といった特別プランを準備してみよう。

写真の撮り方1つで見え方が変わる

お客様はサイトのどこに注目して店選びをするのか。おいしそうな料理の写真やきれいに撮れた店内の映像などは、それだけで強いインパクトを与える。ビジュアルによるアピールは一瞬で人々の注意を引きつけ、行ってみたい欲求を呼び起こす。グルメサイトに画像をアップするなら、ぜひ映りにこだわってほしい。自分で撮影したものもよいが、可能であれば、プロのカメラマンに任せてみるのはどうか。プロの技で料理や店をより華やかに演出しよう。

料理撮影のイメージ画像

クーポンを用意するか考える

グルメサイトの利用で検討すべきポイントの1つに、クーポンの配布がある。クーポンを配布するメリットは、より幅広い世代に向けてアピールできることである。一方で、高価格帯の料理が並ぶ飲食店がクーポンを発行すると、客層が変わるリスクも考えられる。クーポンを発行する際は来店客数と売上の増加を望むのか、客数よりも客単価が高い方を選ぶのかをよく考えてほしい。

有料プランと無料プランどちらを選ぶべきか

飲食店によるグルメサイトの利用には、無料と有料のプランが用意されることが多い。注意したいのは、初期費用を安く済ますために無料プランを選ぶことで、集客効果が上がらない可能性もあることだ。せっかく登録しても、思ったような閲覧数が得られないことも考えられる。有料プランであれば、機能面が充実していることも多く、検索時の上位表示や予約管理方法が簡単な場合もある。サイトの機能面とかけられる予算のバランスを考えてプランの選択をしよう。

各グルメサイトの特徴を知ろう

次に、大手グルメサイト7つの特徴や利用者数、費用のほか、クーポンや予約機能の有無などを紹介する。

口コミ評価のイメージ画像

食べログ

国内グルメサイトの代表格が食べログだ。利用者数の多さから参考にしている人も多く、規模は年々拡大している。掲載している飲食店数は、2018年5月の時点で87万件を超え、口コミ投稿数は約2,400万件にのぼる。2018年3月には月間利用者数が1億4,000万人に達し、月間総ページビュー数は19億7,000万PVを上回った。端末別の月間利用者数を見ると、スマホが約1億1,900万人、パソコンでは約2,370万人と、スマホユーザーの利用が多い。食べログの特徴は、ネット予約やクーポンの発行に加え、5段階の口コミ評価ができる点である。店舗登録や口コミの投稿によりTポイントを貯めることも可能だ。利用者は幅広く、食に関心が高い人が多い傾向である。掲載にかかる費用は、以下の4つのプランから選択できる。

ライトプランS

月額固定費10,000円に従量料金が加わる。使用できる機能は表現力アップとインターネット予約機能、ポイント付与の3点のみ。

ベーシックプランS

月額固定費25,000円 に従量料金が加わる。ライトプランSの機能にアクセスアップ機能を追加している。

プレミアム5プランS

月額固定費50,000円 に従量料金が加わる。ベーシックプランSの基本機能のほか、週7枠のゴールデンタイム強化やサポートサービスといったプレミアム機能も利用できる。

プレミアム10プランS

月額固定費100,000円 に従量料金が加わる。プレミアム5プランSの機能にゴールデンタイム強化枠をさらに7枠追加して、14枠まで利用できる。

従量料金は、ディナーが200円×来店人数、ランチでは100円×来店人数に応じて算出される。ゴールデンタイム強化枠があるプレミアムプランでは、夕方~夜にかけての予約が混みあう時間帯に、検索の最優先グループに表示されるといったサポートも受けられる。

ぐるなび

ぐるなびは、2017年12月の時点で月間利用者数が6,500万人に達する大手のグルメサイトである。有料加盟店数は2018年3月の時点で6万件を超える。サイトを通じて店の特徴やメニュー、アクセスなどの基本的な情報を発信し、マンツーマンの営業体制で飲食店経営をサポートするスタイルだ。利用者は30代~50代が多く、7割近くを占めることからも、中年層に強いサイトと言えるだろう。サイト予約やクーポンの発行機能があるほか、接待や宴会などに適したプランなども見られる。サービスの利用で貯まるぐるなびポイントは、楽天スーパーポイントやdポイント、amazonギフト券などにも交換が可能だ。ぐるなびの掲載費用は、以下の3つのプランから選べる。

エントリー会員プラン

無料で利用できる。基本情報やPRなどを記載する簡易的なページの作成が可能だ。

ビギナー会員プラン

月額料金は10,000円である。空席情報や予約機能、外国語への翻訳、店舗ページへのアクセス分析などがそろった基本サービスをすべて使用できる。

販促正会員プラン

利用料金は月額50,000円からとなる。ビギナー会員プランの基本サービスがすべて使えるほか、年間販促計画の提案といったサポートもついたプランだ。

Retty(レッティ) 

Rettyは、2011年からサービスを開始した比較的新しいグルメサイト。店舗登録数は80万件に達し、2017年7月には利用者数が3,000万人を突破した。ユーザーは、関東や関西、中部といった都市圏の20代~40代が多い。信頼性のあるグルメサイトをテーマとしており、実名による口コミ投稿が行われる。SNS機能を搭載しており、利用者同士のつながりを重視しているのが特徴だ。知人や友人、嗜好が近い人のおすすめを参考にした店選びができる。比較的若い年齢層から支持されており、女子会やデートといった利用目的が多い飲食店におすすめしたい。プランは以下の3つが用意されている。

ベーシックプラン

12カ月の契約期間で月額利用料金は16,000円である。24時間対応が可能なWeb予約機能やニュース配信などが行える基本サービスのほか、人気店ページ広告が5本ついている。

スタンダードプラン

月額料金は、6カ月コースが30,000円、12カ月コースが25,000円である。ベーシックプランと同様の基本サービスに加えて、人気ページ広告が7本ついている。

スタンダードプラス

月額料金は、6カ月コースが50,000円、12カ月コースが45,000円である。基本サービスと人気ページ広告12本がつくプランである。

希望に応じてオプションプランも用意されている。

ホットペッパーグルメ

ホットペッパーグルメは、2017年7~8月にかけては、ネットで即予約が可能なネット予約対応店舗数No.1を記録したグルメサイトである。同年8月の時点では、ネット即予約可能店舗数が4万6,000件を超えている。ネット予約利用者数は2018年3月の時点で累計7,170万人に達した。これらからもネット集客における強さが伺えるだろう。店舗ページでは、店の特徴やメニュー、アクセスや口コミなどが確認できるほか、クーポンの発行もされている。ネット予約では、Pontaポイントを貯めて、ホットペッパーお食事券などに交換も可能だ。店舗ページは、専門のスタッフが取材と作成を担当し、アクセスリポートを元に集客のサポートも行われる。有料商品プランは、ベースポイントプラン、プランB、プランA、SSプラン、SSプレミアムプランの5つが用意されており、利用できるプランには地域差がある。口コミ評価なども加味されるが、料金が高いプランになるほど上位表示される仕組みだ。各プランの詳細を知るには問い合わせが必要である。

ヒトサラ

ヒトサラは、2017年12月の時点で月間利用者数が2,000万人、月間PV数は1億310万PVに達するグルメサイトである。2018年1月の時点で料理人掲載数は1万1,000人を上回り、サイト内には料理人の画像を積極的に掲載している。食に関心の高いお客様からの関心を引き出し、安心感と信頼を生み出すための取り組みだ。高級感のあるサイトイメージが特徴で、店舗ページはプロのカメラマンとライターが担当する。ネット予約やクーポンの発行も可能である。ユーザーの7割が女性ということもあり、女子会やデートといったシーン別の提案が多く見られる。大手の食べログとメディア連携を行っていることから、食べログとセットでの利用が効果的だ。ヒトサラへの掲載は、以下の3つのプランから選択できる。

ライトプラン

月額料金は10,000円に従量料金が加算される。表示優先度は他プランよりも低い。

ベーシックプラン

月額料金は20,000円に従量料金が加算される。表示優先度はライトプランよりも高く、スマートフォン広告枠と都道府県TOPのピックアップ枠がついている。

ゴールドプラン

月額料金は30,000円に従量料金が加算される。スマートフォン広告枠と都道府県TOPのほかに、全国TOPのピックアップ枠もつく。

そのほか、初期登録費や撮影費、ライティング費といった初期費用60,000円が、全プランに加わる。従量料金はネット予約の人数から算出される。ランチで0円×人数、ディナーで200円×人数という算出方法だ。

一休.com

高級レストランのみを取り上げているグルメサイトである。掲載店舗数は約7,000件で、利用者数は650万人以上とされている。登録店舗は、東京を中心とする首都圏や、大阪、京都などの関西圏に多く、都市部の飲食店に利用をおすすめしたい。ネット予約が可能で割引クーポンの発行もある。掲載費用などの詳細は公開されていない。掲載を希望する場合は問い合わせ後、審査を経て契約する必要がある。

Yelp(イェルプ)

Yelpは世界30カ国で展開されているグルメサイトだ。世界中に1億5000万人以上のユーザーが存在する。日本では2014年にサイトが開設された。飲食店をはじめとする街のサービスにレビューや口コミ投稿が行われ、旅行者などのユーザーが情報を閲覧する。店舗側は、基本情報や画像をアップし、レビューへの返信を行うこともできる。顔出し実名での利用を推奨することで、信頼性の向上を図っている。基本的にサイトの利用は無料で、Yelp上に広告を掲載するときのみ費用が発生する。広告掲載には、検索順位の優遇といったサービスは含まれない。訪日外国人をはじめとする海外向けのアピールをしたいときに有用なサイトだ。広告料金や掲載の詳細を知りたい場合は、問い合わせをしてみてほしい。

まとめ:グルメサイトを選ぶなら

集客に効果的なグルメサイト選びには、来店するお客様の主な利用目的とターゲット層の2つを明確化することが重要だ。その2つがはっきりをした上でグルメサイトを選べば、集客で苦戦する確率はずいぶんと減るだろう。例えば、幅広い年齢層へのアピールには、大手グルメサイトの食べログやホットペッパーグルメがおすすめである。若年層や女性客であればヒトサラやRettyがよいだろう。中年層がターゲットならぐるなびを検討してみてはどうか。高級路線をいくのであれば一休.com、訪日外国人をターゲットにするときはYelpの利用も検討してみてほしい。

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