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コラム|コ:デリバリー2020.12.07
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デリバリー配送のお悩み改善&手数料を安くするアイディア探してみた

デリバリー配送のお悩み改善&手数料を安くするアイディア探してみた

大手デリバリー配送サービスを活用しようと思った時に、「必要な時だけスポットで配送をお願いしたい」「サービス手数料が高くて赤字になるので、もっと手数料が安いサービスはないか」など、従来のデリバリー配送代行よりも柔軟に対応してくれるサービスはないか考えたことはないだろうか。
本記事では、単発で配送を依頼できるサービスや、サービス手数料や送料を抑える新しいアイディアを公開する。

デリバリーの配送代行、以下のように利用したいと考えたことはないだろうか。

「大量注文の時だけ配送をお願いしたい」

「注文は店で直接受けているので、配送だけお任せしたい」
※クリックでサービス紹介まで飛べます。

大手のデリバリーサービスに加盟すると手数料が負担になる。もっと手数料を安くする方法が知りたいと思ったことはないだろうか。

「もっと安く配送したい」

「大手デリバリーサービスは手数料が高くて採算をとるのが難しい」
※クリックでアイディア紹介まで飛べます。

大手配送代行デリバリーサービスのいい点と継続して見えてきた課題

ここまで、大手デリバリーサービスの課題について書いたが、それぞれのサービスに利点と欠点があると言えるだろう。

例えば、飲食店が大手配送代行デリバリーサービスに加盟して、注文を受け付ける場合にかかる手数料は、商品代の30~40%と言われており、配送代行をしてもらうだけなのに手数料が高いと感じている方も多いのではないだろうか。

配送代行だけで考えるとそう感じるかもしれない。しかし、トータルで考えるといくつものメリットが見えてくる。

その中でも、ウーバーイーツや出前館は、月額料がかからないサービスで、固定費をかけずに知名度のあるグルメアプリに店舗と商品の掲載が可能だ。
そのためしっかりとサイト内のページを充実させることで集客効果は期待できる。

さらに、利用ユーザー(一般のお客様)がアプリ上で飲食店を検索する際には、「近くの店舗」を表示してくれるので、店舗周辺にいる利用ユーザーには、あなたのお店を知ってもらうことが可能になる。

店舗周辺によく訪れる、または、住んでいるお客様であれば、デリバリーの利用をきっかけに来店してくれる可能性もある。つまりプロモーションなしで、近隣住民へアプローチができる。また、手数料は実際に注文があった際の成果報酬型であるため、手数料の負担を考えてもメリットが大きいと言えるだろう。

メリットがある一方で、継続することは難しいと、課題を感じている飲食店もオーナーもいるのではないだろうか。

参考:【GetNavi web】
売上は増えても手放しで喜べない?ウーバーイーツに飲食店が本音
https://news.livedoor.com/article/detail/17934882/

上記の記事では、配達員の接客レベル、悪天候時の配達員不足、サービス手数料の負担など、導入した飲食店オーナーがウーバーイーツと出前館の利用について語っている。

では、デリバリーの運用に活用できるサービスは、大手配送代行業者だけなのだろうか。
調べてみると、他にも活用できる新しいサービスやアイディアがあった。


CASE1「大量注文の時だけ配送をお願いしたい」

DELICA

このサービスは、食品を専門とした配送サービスであり、お弁当やケータリングなど大量注文の配達を受け付けている店舗にお勧めだ。
店内飲食と変わらない衛生管理と接客で、商品の質を下げずに届けてくれる。
利用料の料金体系には、距離料金と貸し切り料金があり、件数や配送時間に合わせて選ぶことが可能だ。(エリア:東京・大阪)

【料金】
距離料金(税込):3,300円/1km~5,060円/10km
貸切料金(税込):3,850円~/時、※3時間以上
毎日同じルートで配送を必要とする場合は、定期契約による配送で配送コストを抑える事も可能。


CASE2「注文は店で直接受けているので、配送だけお任せしたい」

ソクハイ フードデリバリー(出前代行)

「ソクハイ」は、バイク便による出前代行サービスで、希望時刻の配送や料理代金の集金も対応してくれる。店舗で出前を受け付けている場合にお勧めのサービスだ。
運転・接客の研修を行っているので、接客を重視している店舗に向いている。
預かった商品の温度管理も行っているので、あたたさ・新鮮さを保ったまま出前が可能である。(エリア:東京・大阪・名古屋)

【料金】
料金:1,900円/1km~4,300円/10km


CASE3「安く配送したい」

DIAq(ダイヤク)

DIAq(ダイヤク)は、いますぐ荷物を届けたい人が、近くにるドライバーをアプリ上で探し、配達を依頼できるアプリだ。
バイク便だけでなく軽ワゴンや自転車などでの配達依頼ができるので、配送手段の選択肢が豊富である。
また、自転車で配達を依頼した場合の最安値が500円からと格安であり、店舗で受け付けたデリバリーの注文を近隣に届けたい時など、配送料を抑えたい場合におすすめだ。
(エリア:東京23区内・横浜市内・大阪市内・順次拡大予定)

【料金】
軽四輪:2,700円(税込)~、バイク:1,300円(税込)~、自転車、原付、小型二輪:500円(税込)~
全て直近の最安値で、距離により異なる


CASE4「デリバリー配送代行サービスに加盟したが、サービス手数料が負担で苦戦している」

BASE

すでにウーバーイーツや出前館を利用していて、サービス手数料が高く感じている場合は、ネットショップをデリバリーの注文受付に活用してみるのも一つの手である。
BASEは登録料・月額料金なしでネットショップが開設できるサービスである。
アカウントを作成して、商品を登録するだけでネットショップが完成するので、かんたんに始めることができる。
BASEは飲食店に特化したサービスではないため、配送の手配や集客を自ら行う必要があるが、その分デリバリー事業における経費はかなり抑えられるだろう。

【料金】
月額費用・初期費用無料
1回の注文総合計(送料含む)に対し、3.6%+40円の決済手数料、3%のサービス利用料がかかる


さいごに

新型コロナウイルスの拡大により減少した売上を補填するために、テイクアウトやデリバリーを始めた飲食店オーナーも多いのではないだろうか。

また、デリバリーの販売数を増やすために、大手のデリバリーサービスに加盟しているけれど、採算を取るのが難しかったり、集客効果がいまいち感じられないという飲食店オーナーも同様に多いのではないだろうか。

今回の記事の中でも紹介した通り、飲食店が活用できるサービスはまだまだたくさんあり、できることもにたくさんある。

新型コロナウイルス第3波が訪れ、大変だと感じている飲食店オーナーは、ぜひ、新しい販売方法を考えてみて欲しい。EATASでは、少しでも飲食店オーナーの力になれるように、活用できそうなサービスや活用方法を紹介していく。

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